かつて地域デザイン科学部コミュニティデザイン学科に在籍していて、現在は退職されている先生について紹介します。 今回紹介するのは、塚本 純(つかもと じゅん)名誉教授(2023年3月退職)です。 塚本先生の専門は、理論経済学、経済政策論です。現在(2024年度)も、非常勤講師として、マクロ経済学の授業を担当してくださっています。 地域デザイン科学部創設時の初代学部長でもあります。本学在籍中は、大学の運営に広くかかわり、基盤教育から専門教育に至るまで、教育改善や組織の改革に力を
今年の冬は暖冬と言われますが、それでも寒い日が続いています。 2023年12月下旬、コミュニティデザイン学科が入っている陽東キャンパス11号館の前には、クリスマスツリーが登場しました。当学科の1年生を中心とした学生有志が飾りつけしてくれました(というか知らぬ間に飾りつけしちゃってました)。ちなみにこの木は地域デザイン科学部が創設されたときに植えられた記念樹なんですよ。 さて、皆さんは季節ごとの様々な行事とどのように向き合っていますか。お正月に始まり、節分やひな祭り、春には
大学の入学試験は、受験生の中の誰が合格、誰が不合格、という判別をするための試験です。コミュニティデザイン学科では、総合型選抜、一般選抜前期、一般選抜後期の3つの日程での入学試験を行っています。それぞれの試験科目や配点などの情報は、最新の「選抜要項」「募集要項」に書かれていますので、そちらを確認してください。 受験勉強を通して、そして試験当日の頑張りを通して、受験生の皆さんに成長の機会を提供したい。私たちはそう願っています。コミュニティデザイン学科に入りたいと考えて下さった皆
大学には研究室というのがあります。教員や学生がそれぞれの専門分野について研究する場所(部屋)のことを指したり、その研究集団のことを指すこともあります。研究集団としての研究室は、ゼミと呼ばれることもあります。 コミュニティデザイン学科の場合は、教員一人ひとりが一つずつの研究室(ゼミ)を構えています。学生は3年生になったら、どこかの研究室に所属し、そこで卒業研究に取り組むことになります。実際には2年生の12月頃に決めるんですね。多くの2年生がどの先生の研究室に所属しようか、悩み
宇都宮大学では、毎年夏と秋にオープンキャンパスを開催しています。 夏は主に高校3年生の受験生を対象に、秋は高校1年生、2年生に大学のことを知っていただくことを目的に、開催しています。もちろん、夏に高校1,2年生が参加することも、秋に高校3年生が参加することも、大歓迎です。ぜひ、ご都合の合うときに、本学の様子を覗きに来てください。 2023年の秋のオープンキャンパスでは、参加型学科紹介、教員による個別相談の他、学生による学科紹介や学生生活の紹介、学生による何でも相談コーナー
10月6日(金)に、コミュニティデザイン学科のキャリア支援セミナー第二弾(公務員就職編)を開催しました。 昨年度の卒業生、田代凪さん(宇都宮市役所)と麦倉悠斗さん(栃木県庁)の2名が講師として来てくださいました。 現在の仕事内容 公務員就職を決めた(考えた)時期 公務員以外の就活状況 就活(試験等)に役立ったこと コミュニティデザイン学科で学んで良かったこと 3年生の10月上旬の時期に頑張っていたこと などなど、お話してくださいました。 参加した3年生には公務
宇都宮大学地域デザイン科学部では、数か月に一度「模擬ゼミ」を開催しています。 「模擬ゼミ」とは、地域デザイン科学部の3つの学科それぞれのテーマで高校生の参加者を募り、大学で行うアクティブラーニングの一形態である、グループワークを体験していただくものです。 この記事では、7月に開催された模擬ゼミの様子を紹介します。 私たちコミュニティデザイン学科の今回のテーマは「”まちづくり”地域の伝統や文化を再発見!」です。栃木県内各地のいろいろな高校の生徒さんが参加してくださいました。
学部の3年生はそろそろ将来のキャリア、進路について具体的に考える頃になります。学科ではそれを支援するため、7月28日に第1回のキャリア支援セミナーを行いました。 今回は特に大学院進学という選択肢について考えてもらう機会としました。 そこで、コミュニティデザイン学科を卒業後すぐに大学院に進学した、大坂咲來さん(髙橋研究室・M2(※))と白金励大さん(石井研究室・M1(※))の2名にお願いして、 大学院進学を決めた(考えた)時期 どのようなことをやりたいと考えたか 教員
2023年7月17日(月・祝)に、オープンキャンパス2023 Summerを開催いたしました。 多くの高校生と保護者の皆様のご来場ありがとうございました。 栃木県内の高校生の方だけでなく、県外からも多くの方にご参加いただきました。 朝早くの新幹線で来てくださった方も何人もいらっしゃいました。 感謝申し上げます。 コミュニティデザイン学科では、「参加型学科紹介」「学生企画」「個別相談」のすべてのコンテンツにおいて、双方向コミュニケーションを重視した企画をご用意いたしまして、来