UTWE入部体験記⑪

東京大学吹奏楽部現役生の生の声をお届けします!

実際に部員はなぜ当部に入ったのか?当部に入って感じたことなどを紹介させていただきます!

第11回目の今投稿では、明治大学文学部史学地理学科2年、ホルンパートのUがお伝えいたします!

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新入生のみなさん、こんにちは!2年ホルンパートのUです🎵
明治大学文学部で歴史を勉強しています。

私は、実際に入ってみて個人的に思った、この部の特に良いところを2つ、話していこうと思います⭐️


まず1つ目は、吹奏楽をやるための設備や環境が整っているところです。

私は高3の受験が終わったころ、中学から続けていた吹奏楽を、大学でも続けようとは思っていましたが、自分の大学には自分に合った吹奏楽団体が無く、かといって自分から一般団体を探しても、毎回の練習のときに楽器を持ち帰りする必要があったので、すごくめんどくさそうだなと思っていました。

そんなときに高校のときの先輩から誘われ、当時は特に何も考えず入りましたが、今考えると楽器を置いて帰れたり、譜面台も備品としてあったり、練習場所も吹奏楽の練習にふさわしい環境なので、場所の確保や楽器の移動という点ではとても良いと思います!
更に、プロの講師の方の指導を受けられ、大学に入ってからも演奏技術を高められるところも、環境が整っている点の1つだと思います!


2つ目は、豊富な演奏発表の場があるところです!

当部は、コンクールには出場していませんが、五月祭や駒場祭、定期演奏会を主として、他にも多くの演奏機会があります。
個人的にコンクールに出場するとなると、どうしても厳しい練習をイメージしてしまうので、賞などにこだわらない、自分たちでつくりあげ、心から楽しめる音楽が出来るのがすごくいいと思いました。
しかし、コンクールに出ないからといって、それなりの練習をするのではなく、聴きに来てくださった方に「来てよかった」と思ってもらえるような演奏会にしたいと、前向きに練習に参加出来る、十分な演奏発表の機会があると思います!


以上が私の東大吹部の良いところ(短縮版)でした!
今これを読んでくださっている新入生の中には、どこのサークルに入ろうか迷っている方も多いと思います。私の体験談で、少しでも東大吹部に興味を持ってもらえたら嬉しいです😊

一緒に演奏出来る日を楽しみにしています!

(二年 ホルン)

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