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2021/05/07「僕は彼になれるのか?=なれない!」「主任の様なタフさが身につくのか?=無理!」自分らしく生きるのが最高!

僕が反発必至と思った人に対してリハ計画の変更をリハ係のIさんに一任した。僕であったら思い込みで難渋するであろう場面を彼はあっさり説明して反発をさらりとかわしてやってのけた。これは、僕と彼の性格の違いで、僕がどんなに努力して性格を変えようとしても彼にはなれない。抗議や反発を意に介さずあっさりとかわす。これはまねできないし無いものねだりである。僕だったら、正当な理由、狙いをくどくど述べて反発、抗議があればひたすら頭を下げるしかない。僕が真面目で彼がさらりと世を渡っていくのだ。彼は利用者の抗議に対し「人が足りないから勘弁してくれや」の一言で、仕事に戻る。効率も良し。

もう1つの話。職場に新人2人が入職してきた。それぞれ一職員と主任がそれぞれバイザー的な役割を選んだ。一職員についた新人は、仕事についてどんどんいろいろと教えてもらっていた。一方、主任についていた新人は主任が自分の業務に忙しくてほったらかしにされた。そしたら、主任についていた新人がキレて次の日から来なくなってしまった。この顛末をある利用者が目撃して、あろうことか、施設長にチクったのだ。

すぐに主任は施設長に呼び出され、めちゃめちゃ怒られたらしい。

しかし、主任は何度も施設長や係長から注意を受ける事があるが、レジリエンスが高いのか、しなやかに凹む様子もなく、普通に業務でリーダー的な業務を行っている。

これは叱責を分析して、次は同じ失敗はしないと思って、立ち直っているのか?それとも単に鈍感で忘れてしまうのだろうか?この人のメンタルはどうなっているのか?

いず入れにせよ、ここに出てきた2人にはなれないので、僕は凹むよりは叱責の分析をして同じミスを再びしようとするしかない。

僕には僕の良さがある。

ポジティブ三行日記

①今日は仕事量を調整して省エネモードで仕事が出来た。

②カフェオレが美味しかったがカロリー注意!

③利用者が歩く場面を見る事が出来た(介護士の介助に脱帽!)

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