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うつ病と冬の関係

うつ病と冬の関係という内容で今日は書いていこうと思います。
皆さんの中で最近こんなことはないですか?
なぜか気分が落ちてしまう、気分がどんよりしてしまって何をやるにも億劫になってしまう。
そのような症状が出ている時は「冬季うつ」の可能性があります。冬季うつというのは冬に起きてしまううつ病で、原因は冬の日照時間の短さ、寒いことにより外に出ないことによるものです。
今日も僕のユーチューブを張っておきます。
ここでも解説しているので見てみてください。

動画でも述べていますが、冬季うつには日照時間とビタミンDの関係がとても重要となっています。
日光を浴びることにより、身体の中でビタミンDを生成することが出来ます。ビタミンDは精神を安定する役割を果たすため、ビタミンDが少なくなるだけでもうつ病のような症状が出てきてしまいます。
そこに加えて寒いため、外出しないことにより運動不足となり、運動によって得られる幸せホルモン(セロトニン)の生成が無くなってしまう。そのため、ダブルパンチでうつ病に向かって行ってしまいます。
なので、軽い運動(ウォーキング)を日中に行うことにより、運動もできてビタミンDを生成することが出来るので試してみてください。
しかし、
冬になるとそもそも日光が出ている時間、日照時間が少なくなってしまうのではないかという疑問があると思います。
そこで、僕はビタミンDのサプリメントを飲んでいます。ドラッグストアで売っているサプリメントを飲むだけでも冬季うつの症状は緩和されるのでぜひ試してみてください。
軽い運動とビタミンDの摂取を行う事に加え良質な睡眠を取ることで冬季うつを倒すことが出来ますよ!!
この冬も皆さんで乗り越えましょうね!!

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