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うつ病のサイン

1章 顔色が悪い


うつ病になると身体が変化していきます。
特に、僕が一番外見で分かりやすいところは顔色が悪くなる事です。
不安や不満が溜まってくるとそのことばかりを考えるようになり、次第に頭が覚醒状態になってしまい、普段寝ないといけない時間に寝ることが出来なくなってしまい睡眠不足となります。そして、睡眠不足によると目の下に隈、顔が青白くなるということが起きます。すると顔色が悪くなってしまいます。友達や家族の中でこの頃元気がなくて顔色が悪い人はいませんか?

2章 ろれつが回らない


これは不安と焦りから出てくる症状です。仕事でプレッシャーがかかるときに話せなくなる人はいると思います。
しかし、プライベートな状況の時、友達や家族といる時にろれつが回らないのはうつ病の可能性が高いです。休日でもストレスにより、頭の中はぐちゃぐちゃな状態で話す事が全くまとまらない、会話を振られても言葉がつまり、そのつまったことでまた焦ってしまう。という悪循環になります。

3章 対応策


まず、顔色が悪い場合は、食事と睡眠がしっかりとれているか確認してあげましょう。おそらく食事はあまり食べれていない場合や栄養が偏っている。また、全然寝れていないという返答が返ってくると思います。その際は、友達の場合は、ご飯に連れて行って、話しを聞きながらバランスのいい食事を促してあげてください。家族の場合はバランスのよい食事を作り食べさせてあげるましょう。良い食事を食べることで、気分も晴れていき、睡眠の質も上がります。食事を食べることで、身体から眠くなる成分が出てきます。よくおなか一杯食べた後、昼ごはんを食べた後に眠くなることはあると思います。バランスのいい食事と十分な睡眠を促してあげてください。特に食事が重要です。
次にろれつが回らないです。ろれつが回らないのは不安や焦りがあることが多いです。なので、落ち着いてその話しに耳を傾けてあげましょう。そうすることで、話し手も落ち着いて自分の不安や焦りを打ち明けてくれるようになります。大事なのは、落ち着いて聞いてあげることです。そして、その原因を把握し、対応できることは対応してあげましょう。例えば、会社の上司が本当にパワハラの話を言われた場合は、直接その上司をやめさせることはできないので、どんな上司?なんていわれたの?など話し合いをして、不安や焦りを言葉にしてもらい楽にさせてあげましょう。


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