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今日の曲紹介part4『真夜中の微笑み』

こんばんは、虚像と申すものです。

暑いですねぇ。台風も怖いですけど晴れが一番怖い今日この頃です。

ここ三日間、割とボカロらしい曲を紹介してきました。そこで今日はボカロらしさが少なめの、渋カッコいい曲を紹介したいと思います。

というわけで、今日紹介する曲はこちら!

YouTubeにご本人様と思われる投稿がなかったので、こちらはニコニコ動画のリンクです。まず一回聴いてみて下さい!

ちなみに今日のヘッダーは「深夜 フリー素材」とググってトップに来たものです。なんじゃそりゃ。(画像提供:ぱくたそ様)

この曲の魅力は先程も紹介した通り「ボカロらしからぬ渋さ」です。エレキギター、ベース、ドラムで構成される伴奏はオーソドックスなバンドで奏でるロックそのもの。「ボカロって何かよくわからない」「テクノみたいな電気的な音楽は苦手」という方でも抵抗なくお聴きいただけると思います。

特に、ボーカルを引き立てる重低音、サビのハモリ、2:00あたりから始まるギターソロといった部分が高い中毒性を持っており、一度ハマってしまって、延々とループ再生を繰り返してしまう、なんてこともあるのではないでしょうか。

また、ボカロの曲なのに歌いやすい、というのもこの曲の大きな魅力です。思わず聴いた後口ずさんでしまう、だからまた聴きたくなってしまう。昨日のバケモノダンスフロアの紹介でも同じようなことを言ったかもしれませんが、この曲もカラオケに収録されているケースが多いので、ぜひ歌ってみてください!カラオケに行ったみんなでこの曲の中毒になろう!w

最後に余談ですが、この曲の作者であるナナホシ管弦楽団さんの作品にはには他にもカッコよくてクセになる曲が多いです。この曲を入り口に色々聞いてみてはいかがでしょうか?

ではまた。



収蔵です。 人間は所詮、外見と中身だと思っています。