#07 しろくま先生の「小さな世界」 知覧茶 芋焼酎『一心一花』いまここに誕生

画像1 夢のような本格焼酎『一心一花』。いまここに 誕生。正真正銘のプライベート ブランドです。薩摩の大地が育んだ 黄金千貫と、有機無農薬栽培の知覧茶が 心を一つに醸し出す 味と香りのハーモニー。南九州市の片田舎の老舗の酒店 焼酎家はしぐち が、そのファンの妄想にも似た夢に応えようと立ち上がりました。醸造を買って出てくれたのは「伊佐大泉」でお馴染みの大山酒造。ぼくがこのポスターを制作しました。『一心一花』のネーミングも考え、文字も書きました。志ある者が、心を一つにして花咲かせます。
画像2 青空は「風」を 薄墨は「土」を表しています。薄墨の中の丸いにじみは薩摩の大地に育まれる「黄金千貫」。緑のにじみは知覧茶畑です。右隅の深紅と淡いブルーは『一心一花』。心を一つにして花開いています。「風」とは たまに薩摩を訪れて、人知れず去って行く ぼくたち焼酎ファンのこと。「土」とは薩摩に根ずく 焼酎家はしぐち と大山酒造です。「風」と「土」とが交わるところに生命は芽吹きます。そして「風」と「土」が交わるところを 人は 「風土」と呼びます。『一心一花』は 人と人の間で生まれ、「風土」の中で育まれるのです。