人と人とをつなぐ場の作り方
場の作り方を知っているのと知らないのとでは、人生がまったく変わってくる。
自分が、そうだった。
「場」とは人と人とが交わり出会う時空間みたいな感じだろうか。
講座もお店もワークショップも
人と人とが集い出会うところならすべて「場」と呼べるだろう。
同窓会、PTA、会社の会議、仲のいい友人同士が集まる飲み会や女子会、地域の自治会などなどなどなど。
なのであるが、この「場」の作り方を知っている人がどれだけいるだろうか。
このやり方を知っているだけで、まったく違ってくる。
例えば、講座のようなものだって、講師がただしゃべっていればいいというものではない。
コンテンツに魅力があれば、最初の数回はそれでも集客できるかもしれないけれども、継続して人が来たいと思うのは、「場」に魅力があるからだ。
私が最初に「場」を作ったのは15年くらい前。
「生きづらさを感じる人のための自助グループ」という場を作った。
親しい人や家族や友人には話しづらい悩み事を、言いっぱなし聞きっぱなしで聞き合うようなグループだった。
(自助グループについても、おいおい説明していくつもり)
それをきっかけとして、自分でもワークショップを開催したり、対話の場だとか、いろいろな場を作るようになった。
やり始めてからうまく行かないこともいろいろあって、ファシリテーション(場を進行する人)やワークショップデザインや場づくりなどを学びつつ実践しつつ、自分で試行錯誤しつつやってきてわかったことがいろいろある。
でもそういうことについて(自分がいろいろ気づいたことについて)教えているところや、まとまったテキストなどはないようだ。
自分には「場」なんてつくれないと思っている人も多いだろうし、やり始めた人も根本的なところで勘違いしていることも多いように見受けられる。
なのでそれについて少しずつ書いていってみたいと思う。
時間が空いた時に少しずつ書き足していく。
このテキストは未完成で、少しずつ増殖し、書き足されていくテキストです。
更新するたびにアメブロかtwitterでおしらせします。
なので、よろしければ、アメブロかtwitterもチェックしてみてください。
アメブロ
生きる喜びを伝えるダイアローグセラピスト&ストーリーテラー、seikoのブログ
Twitter
ダイアローグセラピストseiko
僭越ながら、サポートなんてお願いしちゃいます!記事を読んで少しでも役に立ったと思っていただけたら、サポートしていただけたら励みになります☆