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怒りの気持ちを短歌にしてみた、新学期

最近の様子。大学の授業にフルで参加することが難しくなってきた。過呼吸だったり、独り言が止まらなくなったりしているからだ(幸い周りにバレるほど酷いものではないが)。

とにかく辛い。何がしんどいのかもよくわからなくなってきた。精神疾患ってこんなに素早く悪化していくものかと感心してしまう。

noteを書きたかったけれど、書く元気もないし、書いたら書いたでフラッシュバックまっしぐらだ。でも、私は何か言葉で表現をしないと窒息するタチらしい。

だがなぜか短歌なら作れた。それも、怒りの感情を詰め込んだようなやつが。

よかったら見ていってください。

「いい子」とは 言わせるものか 泣き声も 涙の跡も 無視しておいて

「助けてと言えるのならば大丈夫」 そう言い去った あなたの背中

薬莢に 幼き胸を 貫いた 言葉詰め込み 引き金をひく

私は何をこんなに怒っているのだろうか。



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