仙台一人旅 1日目
牛たんを求めて
2023年6月
仙台と言えば牛たん!もうこれしかない。
一人旅の次なる目的地は牛たんを求めて仙台へ行きます。これが東京からだと夜行バスが出ていて、夜に乗れば朝に着きます。
早朝に仙台駅に到着。まだ人もほとんどいません。一応、最初に行くお店を決めるために、探索します。
牛たん通り
駅の構内にこんな通りがあり、いわゆる有名な牛たん屋が集結してます。早朝でまだどこも開いてなかったのですが、一通り見て周ってチェックする。
「たんや善治郎 本店」
駅前を探索して1軒良さそうなお店を発見。よし1発目の牛たんはここにしようと決める。
駅からも近いこちらの「たんや善治郎 本店」。ネットだとかなりの人気店で行列ができるらしいので早めに並ぶことにした。こちとら、早朝に着いてやる事ないし時間ならあるし、一番乗りで店前に並びます。
するとしばらくすると、店員さんが整理券の機械を出して、その1番の整理券をくれました。なので開店時間まで時間をつぶし、その後、一番で入店します。
そしてこちらを注文。
1発目なので、ランチにしては高めですが、こちらに決めました。これが牛たんか!見た目からして美味しそう!!かなりの食べ応えがありました。
「村上屋餅店」
ごはんの後はやっぱりデザート。仙台のデザートと言えばやっぱりずんだ餅。という事、ネットで検索してずんだ餅と言えばこちらのお店に向かいます。
雰囲気のある老舗の和菓子屋さんですね。店内で食べるという事でお店に入るとテーブル席もあり、そこで注文します。
お得な三色餅にするか。と言うか、ずんだ餅の表記がづんだ餅になってる。正式にはつに点々なのかなとか考えていると、お餅が出てきた。
見た目も綺麗だし、美味しかったです。5分で食べ終わる。
さてさて、一人旅もまだ慣れてないので、時間の潰し方がわからず、夕方まで適当に商店街などを歩く。
そして、予約していたカプセルホテルにチェックインして、夕飯を食べに行きます。
「味の牛たん喜助」
夕飯はネットでも有名な「味の牛たん喜助」に来ました。
混んでるかなと思ったんですけど、時間帯も良かったのか全然、お客さんがいませんでした。なのですんなり入店。
牛たんばかり食べるにしても、牛たん焼きばかりでは飽きると思い、今回はこちらを注文。
牛たんシチューなんてまずいわけがない。正直、牛たん焼きは歯ごたえあり過ぎて食べづらい事もありますけど、煮込み料理なら柔らかく食べやすいです。
ホテルまで帰る途中、やっぱり甘い物が欲しくなりたい焼きを買って帰ります。
これで仙台初日は終了。今回の旅の目的は牛たんだったので、観光は置いといて、とにかく牛たんの有名店を調べて行きました。スマホがあると便利ですね。
と言うわけで、明日に備えてカプセルホテルで就寝。また明日も牛たんを求めて発進します。 ~2日目へ続く
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