【 趣味・仕事・全て の継続のコツ 】
はじめに
お久しぶりです。UTTONです。
かれこれ、NOTEを始めて、約11か月が経ちました。
そして、2つ目の記事から3つ目の記事に至るまで、約11か月かかりました笑
理由としては、多々あるのですが、
一番大きな要因は、「挫折」です。(笑)
特に大きなきっかけもなく始めた為か、はたまた意志の弱さからかは、明確ではありません。
しかし、自分の「文章力のなさ」が今回の挫折原因だという予想はついています。
ですので、くれぐれも!大丈夫だと思いますが、過去の記事なんて読まないで欲しいです。(笑)
(リアルな話で、自分の価値のなさを露呈しすぎなんですぐ消します。笑)
挫折経験
さて、本題。
今回は、「何かを始める際のコストについて」
冒頭でお話しした通りですが、私はブログを始めた瞬間的に
アカウントから姿を消しました。
理由としては、
「この勝負(記事で情報発信していく事)に関して、
天地がひっくり返っても1000% 勝てない 」と思ったからです!!!!!
大々的に言うことではありませんね。(笑)
当時は、あまりにも文章がひどすぎて、訂正どころの問題じゃないと思いました。
そんな中、なぜ戻ってきたのかというと、
やっぱりnoteでの活動、つまり情報伝達作業は、
ビジネス基礎能力として必須スキルだと思うから。
少なくとも、持っていると間違いなく優位に働きます。
(休止中の11か月間は、インプット作業に没頭しておりました。インプットとアウトプットは並行させて方が手っ取り早いことは承知の上、それでも自分にはベース言語能力が低すぎると考えた為、非効率ではありましたが、そのような方法をとりました。そこで、まずは本を200冊ほど読破し、ただ今戻りました。
これからは、たまたま記事を見つけてくださった人にも影響を及ぼせるよう日々、積み重ねていきます)
さてさて、そんな 挫折部長 が、挫折の本質的な正体を解剖し、
今後何かを始める人に少しでも、役に立つ情報をお話しします。
結論としては、
①何かを始めた際には、大きな動機を認識する。
②勝負は、勝てる勝負域であること。
です。
①何かを始める際には、大きな動機を認識しておく
人は誰しも、何かを始めると必ず壁にぶち当たります。
それには大小ありますが、小さな問題は軽く飛び越えられて、問題ないですよね。
問題は、大きな壁です。
壁の大きさには、人によってバラバラですが、
誰しもがそれぞれに思う、大きな壁 にぶつかります。
例えば、私なら 「文書力」でした。上級者になれば、PV(閲覧数)等となるでしょう。
その際、壁をぶち破る際の武器となるのが、強い動機です。
動機には、様々ありますよね。
主なものは、夢や目標、楽しい、お金が稼げる、能力が上がる 等
趣味を始める時だってそう。
趣味を始める際は、誰だって「なんか楽しい。」と「またやりたい」と思うはずです。
しかし、趣味も続けていくうちにどこかで壁にはぶち当たります。
その際に選択できる手段は2つで、
①趣味を継続
もしくは
②やめる
です。
そのような選択をする際には、誰しもが一旦、立ち止まります。
例え、物事を始めるきっかけが「好き」だけだったとしても、遅かれ早かれ、自分のその「好き」について自問自答(自己分析)する事になります。
要するに、
何をはじめるにしても、動機の自己認識は必要になる ということ。
そして、ここで私が提案する具体的行動は、
(1)まずは、心が触れた事があればすぐに始める。
(2)はじめてしばらくたった時に、改めて自己分析で自分と対話し、やるかやらないかを判断する。
(3)「やる」を選択する場合は、自己分析を深めて決断を強固なものにしていく
です。以上の流れを経る事により、
外的要因の大きな壁はもちろん、①で出した強い願望以下の内的要因、さらに全てではないが(①で出した)強い願望以上の内的要因 の大きな壁が現れたとしても、
それに打ち勝つことができるようになります。
逆に言うとそれができなければ、確実に挫折します。
これが、動機を自己認識する重要性です。
②「勝負は、勝てる勝負域であること」
こちらも継続していく上での、精神的な内容です。
先ほども取り上げましたが、「何かを始めて継続的に行っていく」という事は、抽象的にいうと、一種の「自分自身との闘い」と言えます。
ところで、ここで少し話を変えますが
誰しも得手不得手は、存在します。
そうなると、何かをするにしても、どの領域で、どういう勝負を行っていくかがポイントとなってきますよね。
その勝負をしていく中で、あえて 不得手の領域を選択する必要はあるのでしょうか。
そんな必要ない ですよね。
例えば、他人のことで、想像すると分かりやすくなると思います。
仮に、AIや機械学習の製作が得意な A君 がいたとしましょう。
そのA君が、「僕は(物理的な)力が無いから、建設現場で働いて筋肉をつけるんだ」と言い、腕っぷしがものをいう世界に飛び込んで行く事を想像してみて下さい。
すごくもったいなくて じれったさ を覚えませんか。
A君には、優良な企業にでも就職して日本のトッププレイヤーとして日本をけん引し、最高レベルのジムに通って欲しいものです。
ここでの結論としては、【得意な領域を選択すべき】だということ。
話を戻します。
「何かを始めて継続的に行っていく」という事は、抽象的にいうと、一種の「自分自身との闘い」と言いました。
その「自分自身との闘い」を行っていく上で、最も重要な要素が、
自己のメンタルヘルスケアです。
ここで、先ほどの【得意な領域を選択すべき】という結論を持ってきます。
勝負に関して、得意な領域を選択することは、
勝つ可能性が飛躍的に上がることにつながります(※)。
すると必然的に勝つ回数が増えて、精神衛生的にとても良い状態でいられるようになります。
(※もちろん、勝つ為には、希少性を掛け合わせブランディング化する必要等はあります。)
このような、良いサイクルに入ることができれば、もう勝負は決まったようなものです。
活動を行うことにより、精神衛生が好転換され続けるわけですから、
活動を続ければ続けるほど 楽しい という状態を作り出すことができるのです。そんな活動に対して「やめたくなる」理由がでてきたとしても、ちょっとやそっとじゃやめませんよね。
これが、勝てる領域を選択することの重要性です。
以上の2点が、「趣味・仕事・全て の継続のコツ」です。
まとめると、重要なことは、
①何かを始めた際には、大きな動機を認識する。
②勝負は、勝てる勝負域であること。
です。
本結論は、自分の体験談に基づいて導き出しており、少なくともこの2要素は必要だという事が言えます。
皆さんも、何かに挑戦する際には、是非とも参考にして下さいね。
PS. 本論は残念ながら、「(私が)noteを書き始めた事」については当てはめられていません。理由は、②の勝てる勝負域に持っていけていない為 です。しかし、こちらに関しても例外はなく、どこかのタイミングでクリアしないと、必ず挫折します。ここで重要なのはクリアするまでのスピード。なのでなんとしても、挫折する前に勝てる勝負域を見つけていこうと思います。
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