髪をオレンジに染めた

最近書くネタないなぁ〜と思ってたけど書くネタあった。

髪をめちゃくちゃ明るいオレンジに染めた。オレンジと赤との中間色みたいな色。
ブリーチかけて髪の色も抜いた。ハイライトとかはやった事あるけど、髪全体にブリーチかけるのは人生初。
ブリーチかけて色入れる前の金髪状態、いかつくて笑った。
私は金髪は絶対似合わないなという事が分かった。

髪を明るくしようと思ったきっかけ

きっかけというか…まあ定職ついてないんだし明るくも出来るじゃん？とふと思っただけ。

人生で初めて染めたのが高2の時の赤毛（といっても当然ブリーチはしてない）で、あの時の色合いが気に入っていた。
だから久々に赤っぽくしてみたいな〜と思ってた。この時は特に明るくしようとは思ってなかったんだけど。

そんなタイミングでNetflixの「クイーンズ・ギャンビット」という作品を見る。最近流行りに流行ってるチェスのドラマ。
それで「オレンジ強めの赤毛っていいな！？かわいいな？」と思い、オレンジ+赤で染めよう、明るくしちゃおうと思い至ったわけだ。

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で、染めてみた結果。
まず、自分はめちゃくちゃ暖色系似合う。違和感ない。
美容師さんにもめちゃくちゃ「似合いますね〜」って言われた。担当の人は「私もこの色にしちゃおうかな！」って言ってた。
担当じゃない美容師さんにも通りがかりに「いい色ですね〜」ってめちゃくちゃ言われた。
ただの接客トークじゃなくてほんとに似合ってるんだと思いたい。

ついでに前髪も思い切って眉上ぱっつんに切った。
テンション上がった美容師さんが「アイロンしていいですか？」とアイロンをかけ、ふんわりボブに。そして髪色オレンジ。

完全若作り仕様である。
まあ前髪眉上は、あまり長くても眼鏡と被るのが嫌だという理由なのだが。
アラレちゃんみたいなサイズの眼鏡をかけてるので特に。

そして家帰って鏡見直してみて感じる草間彌生感。ま、まあいいか…。

カラーシャンプー

染めた時に美容師さんに「カラーシャンプー絶対使ってください」と言われた。
ブリーチはすぐに色が抜けるので、色持ちを良くさせるためにもカラーシャンプーは必須アイテムなのだそうだ。
美容院やドンキ、Amazonで買えるアイテム。初めて知った。
とりあえずドンキでピンクシャンプーを購入。

染めてから24時間以上が経った昨日、早速使ってみた。
ピンク色の液体である。泡立てネットを使って泡にする。
当然だが、ピンク色の泡が出来上がった。それでわしゃわしゃ頭を洗う。
その後5分くらい放置してから洗い流す。

髪の色を維持するアイテムなので今んとこ変化は分からないが、無事効果を発揮して色が長くもてばいいなと思う。

髪のパサつき

ブリーチといえば、当然髪にダメージはかかる。
人によってはめちゃくちゃパサつく人もいるだろう。
美容院で染めたおかげでいい感じにケアしてくれてるおかげか、今のところあまりパサつきは感じられない。

シャンプーした直後に若干パサつきがあったので、乾かす時に無印良品のヘアセラムを少しだけつけた。
あと乾かした後にシアバターを少し。
おかげさまでサラサラヘアーである。自分で撫でても気持ちいいくらいにはサラサラだ。

染めてみて

この髪色はかなり気に入った。
しばらく同じ髪色にしそうである。もう自分のトレードマークにしちゃおうか。

街中でもめちゃくちゃ明るい髪色の人はそう見ないので、多分目立ってる。
別に目立ちたいわけじゃないのだが、何だかウキウキな気分になってしまう。

髪色がバッチリ明るくなったぶん、服の色はかなり気を使う。
とりあえず白とか黒、あとは暗くて落ち着いた色を基調にした方がいい。
黒と合わせるともろにモード系になる。

淡い青のカーディガンを買ったのだが、いい感じに似合っていて気に入った。
オレンジと青は配色的にもいい組み合わせだからね。コーディネートにも役立つ色彩知識。うんうん。

髪色も相まって中央線沿線にいそうなサブカルクソ女っぽくなった。
このまま年齢不詳路線でいこう。

そんなわけで、髪を染めてわりかしルンルンになっている年末である。
やっぱりイメチェンするとオシャレしたくなるものだ。