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野良猫のような日々

結局眠れないから文章を書く。

生きているとしんどい事が多々ある。
去年〜今年にかけては特にボロボロだったように思う。
正直もう潰れてしまったのではないだろうか。分からない。

痛みがあまりに強すぎると、感覚は麻痺する。
よく分からない。

他人に何かを期待する気は完全に無くなった。
そんな事しても無意味だし疲れる。他人の負担にもなる。
自分から必要以上に他人に働きかける事はもうしないだろう。
他人から寄ってきたら拒否はしないが。
でも必要以上に迫ってきたら少しだけ突き放す。冷たい人間に思われるかもしれない。

他人とはほどほどに楽しい事だけ共有する。
人間関係はこれくらいドライでいい。


結局一人が一番気楽だし落ち着く。
少し寂しいのかもしれないが、別に構わない。

ただ自分自身との対話を続ける。何がしたい?何を描きたい?何を表現したい?どう生きたい?
この対話に他人が介在する余地などない。


最近よく散歩をするが、自分は野良猫のようだなと思う。
基本は人に擦り寄ったりしないが、気まぐれに寄っていく事もある。
ご飯をくれるなど明らかな利益がある時は寄っていく事が多い。
それ以外は基本孤独に気ままに過ごす。足の向くままに行きたいところへ行き、自分勝手に過ごす。

厳密には野良猫ではないか。
ほぼ放し飼いの飼い猫ってところか?
気が向いたら家に帰るような。

好き勝手に過ごす。気楽なもんだ。

何が書きたかったのかよく分からない。
とりあえず何か文章を書きたかった。それだけ。
しょせんは殴り書きの文章。
ちょっとした吐瀉物のようなものだ。


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