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本のタイトル・表紙の重要性 〜みんなの知らない出版の世界シリーズ#50〜

みなさん、こんにちは!
UTSUWA出版代表の山本です。
みんなの知らない出版の世界シリーズの第50弾』をお届けします。テーマは「本のタイトルや表紙の大切さ」についてです。

言うまでもありませんが、本のタイトル・表紙はとても重要です。

本との最初の出会いで、真っ先に目に入るのがタイトルであり表紙です。
つまり、本と読者をつなぐファーストインプレッションなんです。

この記事では、改めてその2つの重要性について詳しく話します。


本のタイトルと表紙が重要な理由

本のタイトルと表紙は、言ってしまえば恋愛のようなモノです。

「え? どういうこと?」
という声が聞こえてきそうですが、ホントです!笑

よく巷と心理学で、「人の第一印象は、55%見た目で決まる」みたいな話がありますよね。

最初は、絶対的に外見で判断されます。当たり前ですよね。性格や中身を知るには時間がかかるし、判断が難しいためです。

それと同じです。

まずは、本を読むか判断される指針としては、
・面白そうなタイトルか
・カッコイイ表紙か
・興味をそそる言葉があるか

これらが判断材料になります。

もちろん、人と同じで最終的には性格が重要ですが、その前の段階の「この人と恋愛してもいいのか」も大事なわけです。
その判断材料が、外見なわけで、それが本で言うとタイトルと表紙になります。

まずは読まれることが大切であり、それ以降に中身を判断されます。

だから、本のタイトルと表紙が大切なんです。

いい本のタイトルと表紙とは?

では、いい本のタイトルや表紙はどういうモノなのか? という疑問を抱くでしょう。

結論から言うと、「購入場所や状況による」というのが答えです。

あまり考えることありませんが、本の販売ってさまざまな場所で行われます。

◯本屋
◯Amazonや楽天などのネットショップ
◯カフェや雑貨屋などの本屋ではない実店舗
◯イベントでの販売

など、実は本をさまざまな場所で販売されているんです。

本屋では本を買いに来ている人・本に興味がある人が品定めしていますし、Amazonでは書評やブログなどから買いに行く人もいます。

ただとはいえ、1つだけ共通して言えることがあります。

それは、「見やすく」かつ「インパクトがある」ことです。

本のタイトルが見にくく、言葉やイラスト、写真などのインパクトのない表紙は購買欲を上げることは簡単ではありません。

また当然ですが、恋愛で例えるとダサい表紙は清潔感がない見た目をしているみたいになりますし、配置がぐちゃぐちゃで違和感のある表紙は、真冬に半袖でデートに行くようなモノ。

これらを注意して、本のタイトルと表紙を作る必要があります。


UTSUWA出版の理念は「出版を身近に」です。
「世の中に人全員が出版を経験する世の中」にしたいと本気で考えています。

出版って、ほとんどの人が経験しないため、中身がわからないんですよね。だから不安になりますし、驚きもありますし、戸惑いもあると思います。
でも、出版っていいものだし、簡単にできるんです。

出版体験は人生を変える体験のひとつになりえます。

もしこの記事で少しでも出版を身近に感じてもらえたら幸いです。


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