utsuwano_023

S女×M男のやり取りを文章にしてます。 たまにエロホラーも作ってみたりと感性の赴くまま…

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S女×M男のやり取りを文章にしてます。 たまにエロホラーも作ってみたりと感性の赴くまま書き綴りたいと思います。(R18)

最近の記事

【アマイドク 1】

「〜〜東京、渋谷はハロウィンで仮装した人が街に溢れていますー」 彼女の自宅でお昼を作っている時にTVからニュースの音声が聴こえてくる。 『あぁ、そういえば今日ハロウィンだっけ?曜日感覚全く無かったわ。』 ニュースの話題に触れる。 「仕事柄仕方ないけど相変わらず雑だね。」 『辛辣だなぁ…。』 苦笑いしながら料理が完成する。 『お昼できたよー』 「はーい。」 完成した料理をお互い食べる。 「うまい。」 『よかったー。』 料理の感想を貰い、他愛ないやり取りをする。 お昼を食べて買

    • 【マーキング 4】

      またベッドの方に戻る。 浴室での快楽が全く抜けないままでフラフラしてた為、情けなく彼女の手に引かれたままベッドに導かれた…。 沢山かけられたせいか身体を拭いても彼女の匂いが濃く残っていて、引かれている手の質感でさえ甘い快楽になっていた…。 これ以上堕ちるなんて、この先どうなるんだろう…。不安は欠片も無くなっていて寧ろ期待しか無かった。本能的に求めてしまっている。 引かれていた彼女の手に力が加わり、そのままベッドに投げ出されてしまった。 カチャ…カチャ… 不自然な金属音が聞こ

      • 【マーキング 3】

        トイレに行き尿意を解消していた。 その間彼女は先に浴室へ行きシャワーで汗を流している。 先程よりは落ち着いたがまだ彼女の匂いは残っていて身体の興奮は完全には鎮まらなかった。 一度部屋に戻りジーンズのポケットに入れたままだった携帯を置いてから彼女の居る浴室へ向かった。入るよ…と一声かけて浴室のドアを開ける。 彼女がシャワーを浴びて汗を流していた。 彼女からの匂いはシャンプーの匂いに変わっていたが、彼女の身体を流れたシャワーの雫や湯気から先程の彼女の匂いを感じ取れていた…。また

        • 【マーキング 2】

          運転しながら少し気持ちを落ち着かせていた。 先程のカラオケ店から20分程度で最後の目的地に辿り着く。ラブホテルだ。 到着後、チェックインを済ませ部屋に入る。赤を基調とし、照明が控えめなよくあるラブホテルの一室だった。 荷物を置いて2人でソファに腰掛け一息つく。お互い目を合わせて自分から切り出した。 『買い物とか色々あって汗かいてるでしょ。先にシャワー浴びてきなよ。さっきのカラオケの時にトイレ行き忘れちゃったからトイレ行ってくるね。』 と言ってソファから離れようとした時、離れ

        【アマイドク 1】

          【マーキング 1】

          「マーキング」それは特定の場所に対して縄張りであったり、自分の所有物であることを主張する所作。これはセックスでも例外ではない。そんなお話ーー。 その日の仕事を終え、次の日が休みだったので少しの解放感もありながら帰路に着く。その途中で携帯にメッセージが入る。彼女であるサヤからの連絡だった。 「明日、休みだっけ?午後暇ー?」 呼び出しだ。 断る理由もなく特別な予定もなかったので、 『休みー。特に予定ないから大丈夫だよ。』 と確認してすぐ返信した。 大体彼女とのやり取りはこんなシ

          【マーキング 1】

          【快楽リンク】

          夏の夜の事。猛暑で熱帯夜だった。 仕事を終えて帰宅し夕飯、シャワーを済ませ寝仕度をした。 この時期激務で溜まっていたのと次の日が休みという開放感もあって性欲が抑えられなくなっていた。 深夜。好きなジャンルのAVを流して性欲を高めて自慰に耽った。痴女優が男優を犯すAVが好きでよく観ている。被虐願望が強い自分は画面に映っている無様に組み敷かれ犯され喘いでいる男優と自分を重ね合わせながら自分のペニスを慰めていた。 男優が乳首を責められながらペニスを扱かれてるシーンを観て自分とトレ

          【快楽リンク】