外反偏平足　2023/01/07　

また朝になった。
前日にアルコールが入ると忘れてしまうみたいだ。

ベアフットで心地よく走れると思った手前、左足に違和感が出た。ベアフットトレーニングを開始してから、重心の置き方を替えたのだが、左が足の足首が妙に内側に入るようになったのだ。
これ変だとは思いつつも、重心が安定しているので無視していた。その左足の足首の外側が痛い。
昔から足首が内側に傾く人の歩き方が気になっていた。あのようにならないように姿勢を気をつけていたが、結果的にそれは正しい重心の置き方になっておらず自らを苦しめていた。
検索してみると、すぐに該当する言葉が出てきた。外反偏平足。
まさか外反母趾以外にも、自らを苦しめる足の症状があったとは…。ちなみに、右足も左足も外反母趾が行き過ぎて、足幅は4Eを超えるFである。これはゾゾマットで測って知ったことだ。それまで色々な靴屋に行っては、どの靴を履いてもフィット感は弱いかもしれないと言われてきたが、その理由がよくわかった。異常なまでに足幅が広いのだ。もっと早く誰か指摘してくれないものなのだろうか。
外反母趾に続く症状、外反偏平足。これも筋肉の衰えによるもので、根本的な治療法としては筋トレしかないということだった。もちろん専門医に会えば何か解決するかもしれないが、手術をしたいわけでもないし、筋トレで良くなるならそれでいい。何よりいまの重心の置き方でないと、山登りは続けられない。そうなると、継続するしかないのだ。足のトレーニング。
ということで、足の筋トレの気持ちを新たにした1日だった。