note内千葉旅行。(夷隅) 吟行編。


こんにちは。

引用が不適切ならば、
削除しますのでよろしくお願いします。

まずですね、
noteを中心に俳句生活を送っている私うつスピ、

「1年に一回は俳句の賞の入賞を目指そう!」
をキャッチコピーに頑張っております。

なので、
私と一緒にワイワイ俳句をやっていこう!という気持ちのある方は、
私の情報に耳を傾けていただけると、
耳寄り俳句投稿情報もあるかもしれません!

今回見つけたのはこちら!


そう、
この、「夷隅の」すら読み方に自信のない私ですが、笑

こういった機会に、夷隅の(千葉の)魅力を知りながら俳句を詠みつつ、
商品も目指そうという一石二鳥のコーナーとなっております。


みなさん、小声で言いますよ。

去年のデータも見つけました!

たくさんの御応募(544句の応募をいただきました。)ありがとうございました。
その中から、次のとおり優秀作3句と佳作15句が決定しました。
なお、入賞作については令和5年3月9日から同28日まで、千葉県庁1階のパネル展示スペースで掲示します。


うん、どうですか、
数千句を越えることもある俳句の応募物からすると、
倍率は低いかもしれませんね!

ということで、

普段ならホームページ等の旅に出るところですが、

そういえば?
せっかくnoteで活動している私ですし、

note内吟行(俳句を詠むための旅)を行っていこうと思います!

本日、5句詠み、提出することが目標です!

千葉県夷隅の、この読み方を知るとともに魅力を学ぶことが目標です!

そういえば、句は本名と結びつく可能性もあるため、
ここでは発表しません!

それでは旅に行ってみましょう♪

いすみと読むのですね♪

そして、夏でも少し涼しいことで有名な地域だなぁと思いました!

勝浦の夏は都心と比べて気温が2~3度低い。統計を取り始めた1906年以降、最高気温は24年8月23日の34・9度。今年は7月17日の34・5度が最高。陸地近くの海が急に深くなっていて海水温が冷たく、その海水によって冷やされた海風が陸地に入り込んで気温の上昇が抑えられる。


勝浦市を含む二市二町(いすみ市・大多喜町・御宿町・勝浦市)

記事の中には、いい写真がたくさんです!

ひじき刈りで句が詠みたくなってきました!
人々が集まり、いろんな会話がなされていそうです!

千葉県最古の銭湯「松の湯」

番台のお母さんに何年位前から営業しているのか聞いてみると「よくわっかんないけど、私が80年位やっているのでもう100年位かも」
という訳で正確な創業はわかりませんが、他のサイトなどを見ると100年は営業しているようです。

いすむすび もいい取り組みですね♪

いすむすびvol.3にて取材した「上総勝浦囃子伝承会 御狩」の練習風景

こういった太鼓練習風景は日本全国一緒だなぁと思いました♪


いすみ市の商工会さんも発信されています。


いすみ鉄道さんの鉄道もとても魅力的ですね♪


さて、吟行でインプットを行った後は、
もくもくと俳句を詠んでいくタイムに突入します!

一番詠み易い形は、

①下五の5文字を決める(季語以外)
②それを装飾する7文字を考える
③最後に5文字の季語を入れる

①4文字の言葉を探す +助詞
②7文字で続く言葉を考える
③最後に5文字の季語を入れる

です!

吟行を楽しんで、千葉の夷隅地域について詳しくなりました!

一番食べたいものはイセエビ、
行ってみたいところは紫陽花を見に麻綿原高原、
旬のタケノコを食べに道の駅たけゆらの里おおたきにも行ってみたくなりました!

うつ病でからだ的な制限もあり、
なかなか旅行も行けませんが、

俳句というきっかけをいただき、
夷隅(いすみ)地域について知ることが出来ました!

素敵なお時間をありがとうございました!

9月3日16時15分追伸

去年の受賞句、
いすみの名称も入れつつ、オリジナリティも入れて詠んでいるという、
日本全国の俳人の方々のレベルの高さを改めて思いました!
ただ、出さないと始まりませんからね!楽しみましょう!

愛を込めて!

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