実際どうよ?何部欲しい?という雑談の<69>

まだまだ夜に根を詰めすぎると一週間持たないですが、

※たくさん寝ることを優先していて、
今週夜に書きかけていて、土曜日に清書しています。

ふと思うのは、

noteという世界の特殊性(発信している人なんだけど・どこまで目立ちたいか?有名になりたいか?)ですよね。

句集を作った場合、

例 合同句集 くにたち 20部

※NHK学園が、
一人76000円の参加費の合同句集の配本が20冊なんですよ。
ちなみに、合同句集 くにたち 第三十一集は、
34名の参加であることが判明しました。

例えば句集を20部を手に入れたとき、
周りの人に配るというのが一般的でしょう。

私自身、うつスピとして〇〇句集が完成したとき、
なら周りに配れるのか?と言われると、

うつスピとして活動していることを誰かに今後話す気もありませんし、
うーん、2~3部でいいかも。というところがありました。

それはそうとして、100万円をもらうプロジェクトにするためには、
大がかりにしないとお金がもらえないのでは?と思いながら

俳人としてのシャビさんと理菜さんを連れてきたことで、

自分の本棚に並んでいても不自然でないようになることや、
発信して配っていって欲しい。

<なんせ世界一美しいコンセプトと私が考えている
認め合い、俳句にはじめて触れる人でも楽しめる句集だから>

という思いがあり、

ネットプリント仲間を連れてきたことで、
20とか50とかもっと言えば100部!
部数もらえるならもらおう!的な感覚になっております。


実際、100万円をもらったりして企画が大きく出た場合、

思ったより大きくなってきた場合、
辞退されたりする方もいるのかな?

そんなのつらい!
だけどnoteでひっそりとやっていきたい人もいるのかもしれません。

温度差。私自身からも良く分かります。

例えばミテイさんなら欲しいだけ欲しいというのかなとか。
その辺は、配本は1部から100部とかにする等、

どこまで拡大路線を走ろうとするべきか、
迷いに迷っております。

だから、1部だけ欲しいという人にも、たくさん欲しいという人のも楽しんでもらえる企画であれば嬉しいなあと。

モノクロ一色 180ページ 価格例
無線綴じ
A6
本文180P
本文 上質70Kモノクロ
表紙 色上質紙最厚口モノクロ
ブックカバー フルカラー クリアPP
サイズA6 納期 50冊 100冊 200冊
180ページ 超ゆったりコース(10営業日) 43,777 68,527 115,200


確かに。200冊でも11万5000円とかなんですよね。

プロに編集等任せると、

1000部で85万円(出典 某自費出版に関するnoterの記事)
(確かに表紙がとてもきれい)
(自費出版 みゃー先生 15 納品 あたりで検索したら出て来ると思います)


基本料金[料金:通常料金 本文:上質90kg サイズ:A5 P:92~] 同人誌印刷料金表 (mikan-no-ki.com)


おそらく安いところですが、
100ページ、1000部、
105,200

私には紙の質や価格差の理由等、
まだまだお勉強するところです。

実際みなさま、どれだけ拡大路線にいきたいものなんでしょうか?

ひっそり行きたい人から、
バンバン配りたい人にまで、
対応した企画というものを考えていかなければなと思いつつ、

そして私自身は野望を持ちつつになりますが、

みなさまが良きようになるようにいろいろと考えながら、
その辺を考えながら生きていきたいです。

noteという会社規模になれば、
百万円を
1や0.1で表しているのかもしれません。

けれど、私にとっては100万円は100万円、
俳句界に風を起こす(かっちーさん的言い回し)
世界を優しくするかもしれない一つのチャレンジです。

特に、鑑賞ページの方が多いぐらいの
(認め合ったページの方が多いぐらいの)句集、
私はとても見てみたいです。

空からお金が降ってくるような壮大なイメージのプロジェクトですが、
企画案をしっかりと見つめて詰めていくことは悪いことではなく、
絶対に見る人が見たらわかります。

そして実際に手元にはこの1年間のごほうび、頑張った結果としての20ページの完成品がありますので、

よくやったと言いながら、また他の用事も過ごしながらやっていきます。

※また、どれぐらいの部数欲しいか夢でいいので最大値を教えてください。

愛を込めて。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?