見出し画像

リラックスできない理由

どうもこんにちは^^


最近、雨が多いですね^^
ほんとに梅雨って感じですね〜。


わたしは雨も晴れも好きです。
どちらも好きです〜。


そんなこんなで今日もまた気づきがあったので
記事を書いてみようと思いました^^


よろしければお付き合いください。



今日、車を運転してたんですよ。
そうしたら、前にいるサイクリング用の自転車に乗ってる男性が自転車を走らせながら下を向いてフラフラしてるのを目撃しました。


フラフラしたがら
車道の真ん中にちょっと寄ってる感じだったので

イラッとしたんですよね。


「わたしの中で、ちゃんと前見て走れよ〜」
「危ないな〜」


という思いが出てきました。
そして、ここからが聞いてほしいんですが


「気抜くなよ」


という思いが出てきたんですよね。



「気を抜いてはいけない」



これはすごく大きな観念だな〜ってその時思ったんですね。



よく仕事してた時は、ぼーっとしてると


「気抜いてんじゃね〜よ」


と叱られました。


なので、特にやることがない時でも


気を抜かないように、気を抜かないように
常に気を張ってたんですよね。


それがいつの間にか、ひとりでいる時でも
気を抜かないように、気を抜かないように


自分で自分を監視してたんですよ。


だから、リラックスできないんですよね。
ひとりでいても。どこにいても。
常に気を抜かないようにしていなくちゃならないから。



仕事場などで


「ぼーっとしてんじゃねーよ」

と注意された時って
完全に無意識の状態だったんですよね。


人って無意識の状態で
周りから強い刺激やそれによって痛み(身体的、心理的に関わらず)を感じると


防衛本能が働くんです。



なので、自分が

ぼーっとしないように
無意識にならないように


常に常に意識して生きないとって


自分で自分を調教していきるようになってしまうんですよね。


心というものはとてもとても繊細なものなので
無意識の状態で、周りからの予期せぬ刺激やそれによる痛みから身を守るために



常に常に、心が無防備にならないように



見張ってないといけなくなるんです。



なので、リラックスできない。
どこにいても気が抜けない。



といった状態になってきます。


そうすると、どんどんと心がかた〜くなってくるんですよね。



今日、わたしの前を走っていた
自転車の男性も、たぶん疲れていたんでしょう。


おそらく無意識の状態だったと思います。



以前だったら、クラクションを鳴らして
自分の怒りを表現していたところですが



これをやるとまた
その男性に対しても、無意識の状態で
強い音という、刺激を与えてしまうことになるので


なにもせずに、すーっと横を通り過ぎました。



これでまた、怒りを露わにする表現をすると


無意識の状態になってはいけない
ぼーっとしてはいけない


と自分で自分を調教してしまうことになるので


この現れてくれた男性には
「有難いなぁ」と素直に思いました。



前だったらイラッとする対象でしかなかった相手が、わたしにわたしを教えてくれる相手になっている。


この認識の変化っていうのがほんとに大切になってくるんですよね〜。


こうやって一人ひとり
外に現れてくれた自分を許していきます。





なにかの参考になれば幸いです^^では。






LINE@登録はこちらから😌
または(@911ouompで検索)
気づきのシェアが大変嬉しいです😊
ご自身のアウトプット用にも^^

🌸YouTube 宇都宮悠佑チャンネル

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?