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ふつうのことをふつうに

一年前にFacebookに書いた記事を再upです。
改めて大切なことが書いてあるな〜と。
よかったら読んでみてくださいね。

「自分の使命はなんだろう」
「自分の才能はなんだろう」

こんなことを考えている間
わたしはずっと立ち止まっていた

これさえ見つかれば
わたしは目的を持って
迷うことなく充実した
人生が送れるようになるのに

といつもそんな青い鳥を探していた

でも、ある人との出会いから
それは間違いだということに気づいた

ふつうのことをふつうにやればいい

これはわたしにとって
大きな革命だった

「なにか特別な才能や能力が自分にはあるはず」

そう思って疑わなかった

けど、そんな特別な「なにか」
を追い掛けているうちに

目の前の人とのコミュニケーションはズレ
目の前の人の言葉を自分色に脚色し

自分の重要さを目の前の人に
アピールしたい気持ちが

物事を正しく正確に
捉えることを妨げていた

ふつうのことをふつうに

自分色に脚色せず

目の前の人が言わんとしていること

そして

目の前の人の考え方のクセ

こういったことを真摯に受け止める
クセをつければ

言葉に騙されず
目の前の人の真意が

受け取れるように
なってきます。

「ほとんどの人の言葉はその人を表していない」

それを意識するだけで
わたしのコミュニケーションの質は
グッと上がりました。

きっと自分の思考のクセに
気づけば気になるあの人との
コミュニケーションの質は上がりますよ。

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