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はじまりました。美し乃の里の宿。
なんて、おもしろい人生、なんだ。
胸の奥から湧き出た、一言がこれだった。
誕生日から迎えた初めての早朝、ノンブレーキで対向車線を越えて反対側の家のブロック塀に突っ込んだ。
ドンッ!!という衝撃と共に、真っ白い世界。
今から思うと、エアバックと、車内の白い煙も重なっての、真っ白い世界ではあったが、そんなことは問題じゃない。
人は、究極の現象が起こるときに、瞬間に何を思うのか?
案外、興味があった課題であったが、実際、自分が体験してみると、驚いた!
まじ、それか! と。
それ、のみか! と。
そこで「生かされた」ことにより、私の人生は、驚くべき展開をしていくことになるが、その時の私は知る由もない。
2018年5月、2週間で2回の「死にかけた」体験により、人生が今までにない方向に展開している、現実に起こっている実話である。
そして、いろいろ、現在進行中。
1年5カ月の間に、展開されたストーリー、ざっと。
・「一夫一婦制」の解約協定
・家族会議「役割の共有シェア生活」
・大好きな木さんの驚きのメッセージの数々
・やっぱり離婚へ、子どもたち含め本音の出し合い
・そして離婚、新しい家族の形、現在進行中
・離婚、めっちゃDIY、引越、移転、ふたつの家、新生活
・幼少期から提唱していた「かたわれ説」、本当にいた
・知り合いから友人なだけだったのに、えっ?まさか、ですよね
・いわゆる、ツインレイ、驚きの展開の「今」
・命の柱が立ったのです
・呼ばれた神社での、できごとの数々
・裁判てか?ここでさえも人生において重要な学びを得るわけで
・日常に関連せずとも、自由に表現する、とめないことにした!
・パラレルワールド、現実がやってきた
と、まあ、いつも思うのです。
ふとした瞬間に、太陽を感じ、風を感じ、光を感じ、そんな瞬間、
「あ~、今、死んでもいいなぁ~。最幸の人生だった。」と。
そして、いつも思うのです。
あの時、エアバックに助けられなかったら、もし死んでいたら、
その後の、この驚くべき展開は、存在しえなかったんだ、と。
私の遺影に、子どもたちが、
「ママってぶっ飛んでた人だったよね~」
なんて、思い出話したりして、とか。
その後の葛藤も、涙も、現実も、
今の生活も、今の笑顔も、現実も、
全部なかったかもしれない、と。
なにが、現実で、
なにが、なんなのか。
どこと繋がるのか。
繋がりたいのか。
どんな未来を引っ張ってくるのか。
とりあえず、「今」、このタイムラインに乗って、
とりあえず、「今」、ここで生きて存在している私がいるわけで。
じゃ、これ、記録しておこう! と、はじめた物語が。
この。
美し乃の里の宿。
はじまり。 はじまり。
でもね、これ、現在進行形の実話なんで。
あんまりあんまりなので、有料にしますよ。
いわゆる、すべてが現実に起こった実話でありますが、
目に見えるもの、見えないもの、全部ひっくるめます。
今まで、言葉にしなかったことまで、言ってしまいますので。
でもね、必要な方へ届くと思っています。
命の柱を立てたので。
それを活かすために、表現していくことに、決めました。
どうぞ。 よろしくです。
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