部屋とC#とUnity #4 今後、Unityのスタンダードになるであろうと言われている「Input System」と「URP」について
「…について」…と言っても、初心者なのでぶっちゃけよく分からないんですけどね…^^;
分からないのですが、「始めるなら今の内からやっとくか…」という事で早々に導入を始めています。
そもそもなのですが、前々回「#2」で扱っているStarter AssetsをインポートするとInput Systemも一緒に付いてきます(笑)
そして、それを使って書かれたスクリプトが、あのデモシーンに出てきたロボットのようなアバターを動かすのに使われています。
なので、そのアバターをVRoidと入れ替えたりしましたが、そのあと色々とスクリプトを弄ろうと思うと必然的にInput Systemを扱う事になるのですよね。
まあ、設定次第で以前の(現在も主流で使われている)入力システムである「Input Manager(だっけ?)」も使えるそうなのですが…。
僕の場合はもうそれをやらずにInput Systemに切り替えてしまおうという感じでやってます。
「Input Manager(だっけ?)」と「Input System」の違いについては、頭の中では朧げながら分かっているのですが、他の人に説明出来るほどの知識は持ち合わせていないのでその辺の説明は省かせて頂きます…^^;
しかしながら、Input System自体がまだあまり広まっていないようで、色々と調べながらやってみてはいるのですが、断片的に説明されたものがほとんどなので「誰か『Input Systemの教科書』を出してくれ!、いや、出して下さい!お願いします!」と、切に願っております…|д゚)チラッ
「Unityの教科書」的なアレです。
そんな感じで「URP」も同様に「今後のスタンダードになるであろう」的な言葉に釣られて導入した次第。
まあ、コチラはテクスチャだったりシェーダー?だったりグラフィック関係のものですがね。
いっその事こっちもついでに…的なノリで深く考えて無いです。はい。
まあ、こっちもこっちで導入にあたっては一筋縄では行かなかったりしましたがね…^^;
「ピピピ…ピンク…だと…!?」みたいな(笑)
で、#2、#3と、VRoidをUnityで手っ取り早く動かす方法…とか、今さらながら初心者目線で恐らく一番簡単であろう導入方法を書きましたが、僕自身はVRoidではなくURP仕様の「Sunny Side Up Unityちゃん」を利用してアレコレ試しているところです。はい。
↓こんな感じで。
今はもうちょっと効果音とか付け足したところまで進んでますけどね。
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