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子供の写真をSNSにアップすることについて

『シェアレンティング』という言葉があるそうで、親が子供に関するコンテンツをインターネット上に公開することを指す言葉らしいです。

海外では親が子の写真をインターネット上に公開することを法的に禁止しようという動きがあるそうで、そのうち日本でも禁止されるんじゃないかという情報をABEMA NEWSで得ました。

私のnoteの過去の記事で、息子くんの顔がうつっている写真を載せているものがいくつかあるので、そのうちそれらを消すことになるかもしれません。

そういえば以前、私の母が、母のフェイスブックに私の写真を投稿していて「同級生にフェイスブックをやっている子がいて、もし自分の写真を同級生に見つけられたら嫌だから載せないで」
と母に言ったら
「私のアカウントは知り合いの知り合いまでにしか見れない設定にしてあるから大丈夫だよ」
と言われたけど、それでも嫌な気がしたことを思い出した。

それについこの間、母は旅行会社で通訳ガイドの仕事をしているのですが
「お客さんに蒙古斑を見せたいから写真撮っていい?」と言って息子のお尻の写真を撮っていた。

(※蒙古斑は黄色人種はほぼ出現し、黒人や白人の赤ちゃんの出現率は低いそう。)
(※お客さんとは日本に旅行に来た外国人観光客のこと)

日本人の赤ちゃんには蒙古斑という痣があるんだよ、ということを言って写真を見せたいそう。
とりあえず許可したけど、息子くんのお尻の写真を見ず知らずの外国人に見せるのはどうなんだ…と後から少し考えてしまった。
児童ポルノ的な…。
そんな変な目で見る人も滅多にいないと信じたい。

まだ赤ちゃんだけど、息子の肖像権は息子のものなので、顔がはっきりうつっている写真のアップは今後控えようと思う。

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