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行動を起こすには小さな一歩から

こんにちは、うつみんです。

今回は、オンライン秘書を目指して「最初の一歩を踏み出すまで」と「踏み出した後」の心境の変化や気付きについてまとめました。

オンライン秘書としてお仕事を受注したいと思いつつも、何から手をつけていいのやら全くわからなかった私。

でもこのまま何もしないでずっと足踏みするわけにもいかないので、ついに最初の一歩を踏み出すことに。

最初の小さな一歩を踏み出したことで、少し自信も付きました。

そんなお話です。


最初の小さな一歩


オンライン秘書として実績も何もなかった私。
最初の一歩を踏み出すべく、「今の自分のスキルで周りの役に立てることはないか?」と考えて、親しい友達数人に恐る恐る調査をしました。

まずは、ママ向けイベントでのブース出店経験のある友達や、保育士をしている友達に、「イベントチラシの作成とか、デザイン関係で困ってることない?」とヒアリング。

また、飲食店を営む友人には、「お店の公式LINEで毎月案内している『営業日カレンダー』の画像を作らせてくれない?」と依頼。

どちらも、「たとえばこんなものを作れるよ」と、サンプル画像も添えて声をかけてみました。

すると、保育士の友達からは、「『保育士募集』のデザイン作成に困っている」との返事が。
また、飲食店経営者の友達からは、「ぜひ営業日カレンダーを作ってほしい」と依頼が。

そこで作ったのがこのふたつです。
(一部マスキングしています)

【保育園募集デザイン】
【営業日カレンダー】

素人の作品ですが、作ってみた結果、どちらも「こんなに喜んでもらえるの?」と意外なくらい、とても喜んでもらえました。

一歩踏み出したその後

ニーズは身近にもあることを知る

最初の一歩を踏み出して気付いたことは、【自分が思っている以上に、今の自分のスキルでも人の役に立てることがある】ということ。

プロ級の特別なスキルを持っていなくても、周りの困っている人に対して、少しでも価値提供できる何かを自分が持っているのであれば、それで十分人から感謝されるんだと気付きました。

そしてそれは、意外と身近にあるかもしれないということも知りました。

これ好きかも!に気付く

ふたつのデザインを作成して気付いたのは、私は“デザインを考えていると楽しくなって没頭できる”ということ。

私は芸術肌でもなければ、学校の授業の図画工作や美術も得意ではありませんでした。
でも、Canvaを使ってデザインを作っていると、
「こういうテキストだと相手に伝わりやすいかな?」
「メインの色はこっちの方が、クライアントのイメージに合ってるかも」
想像するだけでワクワクが止まりませんでした。

「誰かのためにデザインするって、奥が深いしやりがいがあって楽しい!」と感じている自分に気付きました。

ゆくゆくはデザインに関わるお仕事がしたいと思うようにもなりました。

あとは進んでいくのみ

最初の一歩だったデザインの作成は、仕事だったわけではありません。
でも、【とりあえずやってみよう!】と行動したことから得た気付きはとても多かったです。

「できるかわからないけど、できそうな気がする」ことは、とりあえず飛び込んで挑戦してみる。
すると、いいことも悪いことも気付きが増えて、自分の進む道がだんだんと見えてくるんじゃないかと思います。

進むペースは人それぞれ。
よちよち歩きでも、進むことに意義がある!

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