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後期、どうする?

 受験生のみなさま、前期試験、本当におつかれさまでした!!前期は終わりましたが、後期に向けて勉強をどうしようかと考え中の方も多いかもしれません。本記事では、東大ボート部員の後期受験事情と、実際に後期に向けて勉強していた2人に聞いた話をお伝えします!

1.東大ボート部後期受験事情

後期

受けるつもりでも、勉強した人/しなかった人に分かれましたが、その理由は以下のようなものだそうです。

受けるつもりで勉強した:
「一浪していた中、二浪は考えていなかった。学費の面で私立より国立の方がよかった。」
「何があるか分からんから。生物の勉強がしてみたかったから。」

受けるつもりだったが勉強しなかった:
「想像以上に燃え尽きた。」
「集中して勉強できませんでした......。過去問に触れなかった。」

実際に進学するかどうか考えてみて、どのくらい勉強するかを決めるといいかもしれません!

2.後期に向けた勉強の実際

実際に後期の受験を検討して勉強していたふたりに話を聞いてみました!

①理1・Aさん

受けようとした大学:九州大学工学部IV群
受験科目:数学・英語
勉強の頻度:ほぼ毎日、3時間程度
過去問:7-8年分解いた。添削はしてもらってない。分からないところを質問した程度。
モチベ:正直下がった。東大の合否が気になって仕方なかった。でも、問題を解いている方が、合否について考えないで済んだ感じがします。
アドバイス:適度に好きなことしながら勉強するくらいで、気負わないのが一番だと思います!

②文3・Bさん

受けようとした大学:東京外国語大学国際社会学部
受験科目:英語
勉強の頻度:前期試験から毎日5時間くらい
過去問:外大の過去問を前期・後期合わせて20年分くらい解き、塾の先生に添削してもらった。他大の過去問の英語長文読解もやった。
モチベ:後半はモチベが下がったので、試験から逸れる勉強とか交えていました(数学、世界史)
アドバイス:大学入学後役立つと思って、英語はやるべきだと思います!


 後期試験について、少しでも参考になればと思います!後期に向けて勉強をされている方/されるおつもりの方、残り少し、頑張ってください!!心より応援しております💪



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