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(うとQ世話しお知らせ 11/3新著「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ76「当家秘伝「忍法 真贋見極之術」発売)

2022/10/24-2
(うとQ世話しお知らせ 11/3新著「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ76「当家秘伝「忍法 真贋見極之術」発売)
●案内文(本文、序からの引用) 
##案内文下に、本日の日記在り
 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
みたいな事を書きました。
なのに、一向にそれが出来ない。
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。
 
2022/10/24-3
オマケの英語教室 cat-fish ver2
先ず初っ端は題名の件から。
中身は異なると思いますが以前にもこのお題で記事を書いた記憶がございますので「題名被り予防」の為に敢えてver2を付けさせて戴きました。
次に同名の魚catfishは実在する魚類ですので、それとの混同を避ける為にこれも敢えての処置として「-」を入れてcat-fishと表記させて戴きました。
では、本題。
Cat-fishと言うのはスラングで「なりすまし」の事です。
であるなら「猫になりすました魚cat-fish」じゃおかしいんじゃないの?本来なら「仲間の魚になりすまして寄ってきた魚を捕る猫fish-cat」の方が語順として正しいんじゃないの?fishが形容句でcatが被形容句の係り受けだとしたら。
そう思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?実は自分もそうでした。
「語順反対、ちゃうかぁ?」
と。
恐らく論理的には語順としてfish-catの方が正しいかと思われます。
しかし何度も申し上げておりますように、言葉と言うのは言い易く聞いて耳に心地よい方が残ります。淘汰選別を経て。
だので、この場合も、意味優先よりも、より言い易く聞き易いcat-fish(abcのcの次にfが来ておりfの後にcが返り咲くより流れが自然に聞こえるからです)に語順が転じたのだと思われます。たとえ実在の魚の名前に被ったとしても。
アメリカ本土に行ったことは一度もありませんが、地方によっては意味優先でfish-catと言っている地域があるかもしれませんがその点は、悪しからず、でお願い申し上げます。
 
(注)
実は上記の「淘汰選別」も進行の流れからすると選別の末の淘汰で選別淘汰の方が正しいのでしょうが、敢えて語呂優先で淘汰選別と記しております。
この場合は上記の説明cとfの件から申せば「せ」の次に「と」の並び順がいい事になりますが、それ以上に此処では「3文字読み」から入って「4文字読み」に移る方が、流れがいいからで御座います。

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