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うとQ世話し 「巣ごもり時間の有効活用」にコロナ渦後のビジョンの具体策を考えてみることにしようかな、と

2021/1/12-2
(うとQ世話し 「巣ごもり時間の有効活用」にコロナ渦後のビジョンの具体策を考えてみることにしようかな、と)
どうせ「当たるも八卦当たらぬも八卦」なので、思い切って書きましょう。
一都三県、緊急事態再宣言発出後、初の週末の渋谷の人出の多さが感じられる写真を見て、何か妙な差異(又は差違、分離)感を覚えました。
インタビューを聞いたわけでもないし、話の中身も当然写真からはうかがい知ることはできないのですが、一言で言うと
「女子の楽観、男子の悲観」
とでも申しましょうか。
女性、特に今コロナ渦でも比較的ダメージの少ない裕福な家庭の女性は
「何があっても、私だけは大丈夫よ」
という意味不明の多幸感による、これまた全く根拠なき自己特別存在視観
から、
男性は「コロナ中もその後も、どうせ良いことないし」
という、言ってみればある種のヤケクソ観から
無言のメッセージを体全体で発信しているように感じたのです。
ですので、コロナ持ち込みによる家庭内感染防止の意味では、まだまだ女性に訴えるのは効果がありそうですが、男性の場合はともすると逆効果になるや、もしれません。
若い男性には「コロナを超えたところで、その先、良いことどころかもっと恐ろしいことが待っているに決まっている。無駄だよ、コロナ予防なんて。罹って死んじゃった方がマシかも」
で、家族持ちの男性は「仕事から家に帰ったところで、どうせコロナ持ち込みの張本人か真犯人、という白い目で見られる。第一日頃から家に帰ったところで異端のちん入者扱いの上、あれせい、これせい、の奴隷状態で、気が休まらなかったし。外にいた方が楽だよ」
と。
中には男女ともに子供の頃、台風が来るのにわくわく感を覚えたようなタイプの人もいるのかもしれません。要するに怖い物見たさ派の人たち。
では、こういった男性陣が外出を控える気分になってもらうにはどうしたら良いのか?
自分なりの答えとしては、
特に若い人には「コロナ渦後のビジョン」
家族持ちの男性には家庭内の現在の「女高男低」(特に裕福家庭)ポジションを「男女平等」ポジションに変えるという「実に迂遠な方法」しか思いつきませんでした。
之を平たく言うと
「抜本的改革とその後のビジョン」
恐らくこのコロナ渦は、こんなペースでいけば、年単位の長丁場になるでしょうから、自分の場合、その余りある「当店閉店後、常習にしていた外でのチョイ飲みが出来なくなった夜の巣ごもり時間」の有効活用策として、上記「お題目」をお題目で終わらせない、真面目な具体策を考えてみることにしようかなと思い始めました。
見た目はうんちゃら会系ナンチャラ組風、強面(こわもて)の銅鑼声(どらごえ)ですが、根は結構真面目なんです、ワタシ。
添付写真は日経電子版からダウンロード 1月11日渋谷駅前交差点風景です。

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