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(うとQ世話し オマケの英語教室リアル版開設準備)

2022/5/3-2
(うとQ世話し オマケの英語教室リアル版開設準備)
先にご案内しました白内障の手術は既に終わっているのですが白濁した水晶体の代わりに埋込んだレンズが単焦点で一点以外は焦点が合わず、もう片方の目には更に黄斑変性症が発生しており視界の中心に白球があってその向こう側が見えない等様々な事情から未だ長文を連続的に書くには至ってはおりません。
取り敢えず9日に可変多焦点の仮眼鏡ができてくる事になっており片方の目だけは自由が利く様になりますので其の辺りから投稿を再開したいと思っております。
以上は愚痴交じりの余談。
ここからが本題です。
今を遡る事4年と少し前、ネパール料理「ナマステエブリバディ」を開店致しました。
その時の事業コンセプトが
「国際間、世代間、たまたま隣にいる人との交流事業」
というものでした。
是に従いカリー店の隣に「すすきの留学」という英語教室を同時に開設し
謳い文句を
「カリーを食べながら語学を学ぼう」「日本語が下手な外国人と英語が下手な日本人のへたっぴぃ同士で教え合いっこしよう」
と致しました。
しかし結果は鳴かず飛ばず。
そうこうする内にコロナ禍襲来やインフレ到来で英語教室スペースは買いだめ食材の倉庫に。
しかし行動制限は解除されたにも拘らずコロナ禍以前の需要は戻っても来ません。
それらをつぶさに目撃した後に中身を細かく観察し
「みんな外食を止め始めている。安い食材や少し高いレトルトを買ってきて更にひと手間加える等多かれ少なかれ自分で調理をし始めている。食事の為だけにレストランに来る回数は激減する。旨いだけじゃ最早存在価値はない」
という結論に至りました。
以前コロナ禍による売上減少打開策としてカリーとは全くジャンルの違うメニューとのコラボ等を模索しておりましたがそれだけでは全くの力不足の様な気がしてきました。
処が本日「焦点の合わない世界が鬱陶しいので最近増えていた午睡」から覚めると、
唐突にある考えが浮かびました。
「あれは時期早尚だったのかもしれない。4周回遅れの今こそ、その機が到来したのではないか?」
「その機」というのは「国際間、世代間、たまたま隣にいる人との交流事業」に基づく「カリー屋に併設した英語教室の(再)開設時期」
①    教材が出来た(オマケの英語教室記事集「前座の英語」読本)
②    外国人側生徒が出来る(外国人従業員が母国の祖母に預けてきた子供達を我が国に呼び寄せる事になった)
③    我が国側生徒が出来る(今回の災禍を経て学歴、肩書よりも実質、中身を重視する子供たちの意識の変化)
④    その芽を今迄摘んできた我が国民側の国際間、世代間、隣人間の交流最大阻害要因が見えてきた(何よりも体裁、見た目、肩書中心の「名詞文化」=対局は●●をするという「動詞文化」)
⑤    そして案外みんなが求めているのは「灯台下暗し」の「情の「動詞的」交流」なのではないか?
等。
なので、眼鏡が出来次第その準備を始めようかと思っておりまする。


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