見出し画像

うとQ世話し 新刊本のご案内

2021/6/20
(うとQ世話し 6/26発売 新刊本のご案内)
こちらに掛かりきりでしたので、暫く「うとQ世話し」はお休みさせて戴いておりました。
済みません。
さてその新刊本。題名
ネパールカリー屋「ナマステ」別館堂& 英語教室「すすき野留学」主人
辞書を置かない考える英語教室「前座の英語」
Pre & prep. English
を発刊致します。
筆者初めて執筆のジャンル「語学関係」の本です。
題名の「前座」は落語の前座や地方ドサ回りで真打ち芸人の出る前の駆け出しがやる「前説」なんかをイメージして名付けました。
その本書ですが、この中の記事は全て筆者の、それこそ「ドサ回り実体験」に基づいて書いたものです。
海外赴任、留学、英語学校経験はゼロでしたので、悪戦苦闘の連続ストーリーです。
書き出しは以下のようになっております。
●「日本の人は日本語みたいに、ひらがな、カタカナ、漢字と三通りも在るようなメチャクチャ難しい言葉を難なく喋っている。すごいよなぁ」
と横浜市青葉区すすき野の街の外国人さん。
「だったら英語みたいに難しくない言葉を、それこそお茶の子さいさいで喋れても良いはずなのに、なんで誰もしゃべれないんだろう?英語みたいにいい加減な言葉を喋るのはプライドが許さないのかもしれないなぁ」
と、外国人さんは答えに困って妙な誤解答を引き出しているようです。
本書の願いは、その我々自身が生み出してしまっている謎の答えを解き明かし、成る丈多くの我が国同朋が英語のみならず我が国国語会話においても臆することなく「正々堂々と」話してみようかなという気持ちになって戴ける事です。
●本書は「コロナ渦同時進行執筆 ナマステ別館堂主人 ニューノーマル探索サバイバル日記 巻末」及び「辞書を置かない英語教室 すすき野留学」に掲載した「オマケの英語教室」をとりまとめ、いくつかの書き下ろしを加えたものです。
本教室及び本書(続編含)はコロナ渦期間中開講及び発刊予定ですので、いつ終わるかは、現時点はっきりしておりません。

ご興味感じられてお読み戴ければ、こんなに嬉しいことは御座いません。

よろしければサポートをお願い申し上げます。戴いたサポートは自分が書く上での活動費として使わせていただきます。