合コンの全体像をつかむ ~4.店・移動手段選定①（単価について）~

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①目的の定義・背景の理解
②女性ターゲット選定
③男性メンバー選定
④店・移動手段選定
　1.単価について←今日はここ！
　2.店選び
⑤連絡
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こんばんは。本日は実はみなさんが結構気になりがちな店選びを中心に書いていきます。といっても本編は書きたいことが山ほどあるので、何回かに分けて、つらつら書いていきます。笑　お付き合いください。

店選びで重要なのは何でしょうか。一人当たりに料金、商品（出される食事・お酒）、場所、雰囲気、付加価値（カラオケができるとか）・・・
加えて、合コンは1次会で終わりでしょうか？ほとんどの場合は必ず2次会があります。つまり1次会×2次会分、考えることは増えるわけです。
ではどのようにイケてるお店選びをして、最高の夜にすることができるか、とその前に、まずは一回の単価（予算）について考えていきましょう。

①飲み会の投資効果について考えてみよう

皆さんは一晩にいくら出せますか？そしてその価格は適正でしょうか？
飲み会のゴールもいろいろあると思います。例えば以下のようなことをゴールとした場合、あなたはいくら払えるでしょうか。
①今日は前々から狙っていた興味ある子を呼んでもらう合コン。今日はサクッと仲良くなって、連絡先を聞いて次につなげられれば良いから、そんなにがっつり飲まなくてもいいや・・
②今日は久々のCA相手に4:4の合コン。身内もイケイケのメンバーで固められたことに加え、今日は土曜日。明日も気にせずかっつり飲めるし、あわよくばお持ち帰りを狙っていきたい。
③今日は数合わせで急遽他社の友人に呼ばれて参加する合コン。女性側が誰が来るのかもよくわからんし、何なら男性側も誰が来るのかよくわからない。やれ気が重いな・・

これは実際に私によく振ってきがちなバターンです。もちろんこれは人によって値段が変わってきますが、私の場合は②（20,000）⇒③(15,000)⇒①(10,000)くらいの目安かなと思います。もちろんこの金額はあくまでざっくりとしたイメージですが、これくらいに抑えたいなというのは事実です。（逆に言うとなかなか収まってないこともありますが・・・）

当然合コンというのは人生一回で終わりではありません。また、どんな方でも合コンに使っていい金額の上限は必ずあります（例えば1か月に10万とか）。そう考えていくと、合コン一回当たりの金額は以下のようになります。