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utena drawingグループワーク星岡2/19
月1回のペースで行っているグループワーク。
インプットは心地よいけれど、アウトプットとなると、うまくかなくてジレンマ、ということが、よくあります。どういうことかというと、聞こえたものを拾っていく、その時に自分を大事にする感じ、という体感がわかってくると、楽しい。でもそれを演奏にまでもっていくには、身体と知識や論理を撚り合わせながら生み出して行かなければならないわけで、生みの苦しみってやつがあります。あの心地よさはどこへいったーとなります。
今回、そのアウトプットまでの工程をいつもよりさらに引き伸ばしてワークを積み重ねてみました。
どういう体感が、どこへ結びつくのか、おいていかれている感覚はないか。
参加者さんたちも言いたいこと言いながら、乗ってきてくださいます。
あ、これは、頂いたお花。
質感、動いている感じ。目的までの工程。
鹿児島の民謡、「ゆうなの木」をこれで三回目。
うたって、はもって、笛吹いて、後半はとにかく、楽しくアンサンブル。
この時間がなんて、愛おしい。
あとから、帰りがけに車の中で鼻歌うたってましたー。というラインが入っていました。
愛媛の片田舎でがんばってます。いつかまた、東京やどこかの街でワークショップできる日のために、とっておきます。その日が楽しみです!