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実家の畑2月14日

ヤブツバキが雑木に混じって2株あります。
そんなに蕾多そうでないのに、花がぼたぼた落ちていました。雨上がりの朝。

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今回は地味に、葛を取り払う続き。

それから、去年、田んぼに侵入して大事になっていた、グラス系の外来種の新芽がでているのを見つけて抜く作業。ギザギザの歯がついた鎌を土に差し込んで、根っこを切って上だけ取り払います。でも、これ、やってもきりが無いかも。葛にしても、夏には切ったところからまた芽が出るだろうし、種もたくさんつけていたからなあ。

乳草についた雨粒がきれい。

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母は、あんたが無農薬っていうから、同じようにやってたんだけど、虫はつくし成長しないし、で、ちょっとムシコロシやって肥料やったら、ほら、こーんなに大きいキャベツにブロッコリー。と、帰りに持たせてくれました。ご近所でもいつも頂くので、それで、野菜があまってしまうっていう。

あまるほどいらないから、こう、地面とつながった感じのやつが私は好きなんだけど、受け取るのがここは大人ってもの。

まあ、新鮮で美味しかったからいいか。

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教室の方は、みんなすごくいい感じ。

ホームページを書き換え中なので、頭の中は文章の意味とページのパズル。ホームページを書き換えるということは、結局仕事自体を改変していくことにもなっていて、今までこうしたいと思いながらできなかったこともこれからは、全てやってしまおうと思っています。そうでなければ、切り貼りの中途半端にしかならないから。

もうすぐ、ローカル環境から、本番のほうにno indexにしてあげる、そうしたら、ぼちぼちと、noteの方にもご報告していきたいと思っています。

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ああ、あと、前回持ち帰ったはんぺんですが、好気性の菌たちなのに、ナイロン袋にくるんだままにしておいたのがよくなかったか、そもそも、量がすくなかったのか、というのもあるのだけれど、私は決定的な間違いをしていて、最初は米ぬかと水だけで培養するべきところ、腐葉土にいきなり混ぜてしまいました。

でも、以前つくったときのように、40度近い熱が上がったりはしないけれど、地味にダンボールの中で発酵が進んでいるようです。

次回は、うちの庭にあるシャガの苗を持っていって、植えよう。


愛媛の片田舎でがんばってます。いつかまた、東京やどこかの街でワークショップできる日のために、とっておきます。その日が楽しみです!