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 12月の音楽室

最近ものわすれが激しい。
すぐに生徒の名前が出てこなかったり、この前のオンラインワーク、どんなことやったっけ、と、写真をみても思い出せなかったりする。
かなりやばい。

多分、記録すべきものが私の脳みその容量をぎりぎり越え始めている、と
思いたい、決して歳のせいではない。ぞ。


だから、記録、大事やな。
なにかにアウトプットして、外付けUSB化しておいて、いるときにまた取り込む。
みたいなシステムが必要になってきてる気がするな。

音楽室

先々週に休みをいただいて旅をして、先週はレッスンをしたのだけれど、ゆるゆる。
まあ、やってくる生徒はちゃんちゃんやってきてるし、やってないひとはドレミの音符も記憶の彼方。それでもニコニコしてやってくる、ゆるい音楽教室。
来月も引き続き休みが多いので、例年どおり練習カレンダーを渡した。

生徒のお母さんにうちの庭の植物を使ったリースを作ってプレゼントしてもらった。玄関に飾ろうと思いながら、まだしばらくながめていたくて音楽室にかけてある。

有料記事が書けていない

ワークのオンライン化をすすめていくなかでHPのリニューアルも検討中。
でも今年中に全部描き上げるつもりだった有料記事の「utena drawing を理解してもらうための理論」が半分しかできなかった。雑事をおいはらって集中して描きたいので、慌てないでいこう。読んでいただいている方、すみません。必ず書きます。

オンラインサークル

なかなか、濃いです。
楽しくコースがすこし濃くなりすぎてきてる気もします。
気軽に、楽しくだれにでも取り組める、が楽しくコースのカラー。
大事にしよう。
いっぺんに伝えようとするからやな。ひもといてゆっくり。

深めるコースと秋津亭は濃くなっていくことがいいことなんだけれども、
こちらはもう少し整理をしながら、一つ一つのみのりをそれぞれに育てていきたいところ。面白くなってきてる。


ドビュッシーのシリンクスをドローイング

愛媛のワークショップ

ゆっくり描くのは自由を奪われたみたいで苦しい、と言っていた方がはじめて
楽しい、瞑想みたい。とリラックスして描いておられたのが嬉しかったな。

「音楽って理系なんやね。」という感想も。

utena drawing は確実に深まっている。もうそろそろまとめに入っても良いかと思った頃に新しい扉が開く、まだあるのか。utena drawing の深みは音楽の深み。

冬至の会

今年も冬至の会はオンライン。

ということで、今年の仕事もあと三日。

いっこいっこ消化できてないかも。とにかく走り抜けたぜ、の一月だった。
整理して、消化して進める方法を模索すべし。
オーバーフローの頭から外付けUSB抜き差しながら。

愛媛の片田舎でがんばってます。いつかまた、東京やどこかの街でワークショップできる日のために、とっておきます。その日が楽しみです!