実家の畑 7月中旬
実家の敷地内に、もと祠があったという場所があってそこは手つかずの大樹が茂っています。その麓に私の好きな秘密の場所があって、そこには10センチほどの小さなシダが身を寄せ合うように生えています。ここのシダ、私が小さかったころだからもう50年以上も前から、増えもせず、絶えもせず、ずっとこのままのような気がします。思えばとても不思議。
杉とヒノキの場所は、小さな木の芽があちこちから伸びてきています。
真夏でも人が通れるように、道になる場所だけを開けておいてほかは出るに任せています。
これは、合歓の木。花が咲くまでどのくらいかかるものかな。
一度根本から切られてしまった桑の木、新芽がこんなに伸びていました。
母に言うと、そりゃ、あの木は蚕さんのために切っては生え切っては生えしてくるものやから、芽もでるやろう、と。なるほど。これも実がなるのはいつの日か。
いい風が抜けていきます。
冬の間びっしりと生えていた葛を引っ張って抜いておいてよかった。
月曜の午後に到着して、草引き、朝起きて草引きと草刈り機で草刈り。
コスモスは一段と伸びてきた。雑草もだけどね。
ひよこぐさににてるような、タイムにもにてるような、極小の植物を見つけました。でも花が黄色。これは何?
スイカ。いつとったらいいものかわからないし、次いつ来れるかわからないので食べてしまうことに。
うりよりは甘い。笑
ズッキーニの花。脇芽もいっぱい出てきてる。
帰り道のいつもの場所でお昼ごはんしてたら、蚊がすごいのですぐに退散。
今日はかえって仕事なので高速を駆け抜けて帰りました。
くさ引き続きで、指も腕も、今までと違う筋肉がついてきていて、ピアノがのったりのったりとしか弾けない、これ、どうするかな・・・
一日良い天気でした。
帰ってきて昼寝して、二週間ぶりの生徒。レッスンが新鮮で楽しい。
時々は仕事から離れるのも大事なのかもね。
愛媛の片田舎でがんばってます。いつかまた、東京やどこかの街でワークショップできる日のために、とっておきます。その日が楽しみです!