実家の畑 4/27 その1
上の写真はもと鎮守の森。
小道をはさんだ反対側の杉と檜を植樹してある場所は、冬の間に枝と葛の整理をしたので、光が差し込んで来ていました。
鳥がはこんだであろう雑木は、前回きたときよりうんと目につくようになっていて、勢いを感じます。
シュロチク?
シダ類、かなり大きい。シダ類、大好きなのでテンションが上ります。
周りには 野いちごの苗が沢山育ってきていました。少し整理しておいて、ジャムができるくらい残しておきたい。ジャムは来年以降ね。今年は花もつぼみも殆どついていない小苗ばかり。
これはどんぐりの芽。クヌギ。
あ、私、撒いたかも・・・
葛も息を吹き返してきた。ごめんやけど撤去。まだまだ、地面を這っている。
桑の木を発見。うちは昔蚕を飼っていて、桑の木もたくさんありました。まだのこってたなんて、嬉しい。
日が当たるように周りの木を剪定。来年は実がなるかな。
ここは、雑木が生えるに任せて雑木林になっていくといいなあと思っています。
杉は頃合いを見て間引こう。
崖側のアカメガシワを切ったら、風も吹き込んで来ました。
桜の木の麓はギシギシとグラス類が茂っていた。今週末、草刈りにもう一度行く予定。
母とは別のテーブルでご飯を食べ、父の三回忌も無事に終え、帰ってきました。
もと鎮守の森、石神さんについてはこちらに書いてあります。
畑のことも書きたいのですが、明日。こちらはかなりシビア。
愛媛の片田舎でがんばってます。いつかまた、東京やどこかの街でワークショップできる日のために、とっておきます。その日が楽しみです!