聞こえてくるものとゆるくつながる
小学6年生の utena drawing
身体が走りすぎて、うまく音楽と連動しない、って子は多くいます。
近年の傾向かなとも思います。
昭和の子はゆっくりで、なかなか動かないタイプの子のほうが
多かった気がしますねー。
身体の焦りを穏やかにして、
音の速度(音楽の速度ではなくて)に歩調があうように
重いクレヨンを使いました。
クレヨンはシュトックマー社のブロッククレヨン。
画像だけ見ると、絵画療法のようでもありますが、
utena.m.fは聴覚との連動を大切に考えて