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4,音楽プロセス体験/音の空間線を描く
utena drawing を理解してもらうための理論4回めです。
このマガジンはutena music field の発展プログラム用に以前のテキストに編集加筆しているもので、リアルワークショップをイメージして1記事の中に キーワード・初動の感覚を育むワーク・音楽を理解するためのワークの3つをセットにしてあります。さて、今回は、utena drawing だけでなく、utena music fi
3,拍・拍子について
今回は「リズムが取れない!」「リズム音痴」「人と演奏が一緒にできない」という人や、そういう場合の指導になやんでいる音楽教室の先生にもよんでいただきたい記事です。音楽と人の体験の間を取り持つのがutena drawing というワーク。今回の大きなテーマは拍・拍子のとり方について。
utena drawing の考え方どんな音楽にも、人の体験が関わっています。
当然のことながら、
世にうまれでた
2.◯を描く/オスティナート(描いて育てる音楽・理論 )
”音楽を描く”(utena drawing )の紹介音楽が人の心になにかを呼び起こすのは、どうしてでしょう。
私は、音楽には、音から音への間に様々な表情が生まれて変化していくさまがあるからで、それが人を楽しませ、ときに慰めてくれるからだと思います。
あるとき、私は、その音楽のプロセスを動線としてクレヨンで描き出すことで、視覚的プロセスとしても体験できる、ということに気が付きました。更に、それは
utena drawing を使って音楽の旅に出る
utena drawing を学ぶ最初の10の記事1
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私という船、音楽という海古代ギリシャでは、音楽は、私達の身体の外側だけにあるものではなく、人間そのものも音楽だと考えられていました。
”私達はそれぞれに音楽という宇宙を持っている”、これは、西洋音楽の歴史の中で何度もくりかえし