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松野町ワンダーランド&にわにわにっき

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除草剤や草抜き・草刈りが生きものの姿を変えていくのを目の当たりにしながら、でも、楽しく谷中のワンダーランド化している、実家の話です。松野町は実家の在処。そしてたまに音楽室前の庭の… もっと読む
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#野菜

12月雪と朝霜のワンダーランド

12月25日の朝、6時半ごろ実家の玄関を開けて、畑に降りていく。 数日前に降った雪がまだこっとりと残っていて、まだ暗がりのなかぼうっと白く広がっていました。 冬至を超えると、朝の気配がなにか違うような気がします。 野菜 敷地の手入れ 10時頃実家を出て、今日は寄り道しないで帰ってきました。 これから音楽室のレッスン。 すこし今からピアノ弾こうっと。

実家・7月初め

ワンダーランドなにより嬉しく皆さんにご報告したいのは、絶えていたネジバナがあちこちで花咲いていたこと!これは桜の木の木陰。 今日は7月9日、記事は一週間前の7月1〜3あたりの写真です。 6月末には、あまりの草の繁茂に、どっと徒労感がにじみ出てしまっていましたが、少しづつ野菜が収穫できはじめたり、いろんな昆虫にであったり、こうやってもともとあった植物が復活してきているのを見ると、うれしくなります。 収穫ほんとうは、最初の収穫は小さいうちにとって、株に負担をかけないようにする

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11月終わりの秋庭

有事になったら庭に野菜を

農家の子庭歴かれこれ30年になります。 最初は弓削島という瀬戸内海の島で、地中海性気候にちかい、 暑くてからっとした土地で、そのころまだハシリだったネット通販でハーブの種を買い、ばらまくだけで、芽がでて膨らんで花が咲いた、ボリジやマロウ。 今から思えば、気候や土地がハーブに最適だったんですね。 背丈ほどにローズマリーが茂っておりました。 庭仕事とはとてもいえない、放置園でした。野ばらが茂りすぎて、木の塀が傾いていたり、拾ってきたミモザを植えたら、おおごとになってしまったり。そ