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今日は夢の話をしようじゃないか。

☺︎

夢って何なのか。
そんな事、考えた事はあるだろうか。

ボクが出した結論は夢って言葉こそ
「夢」じゃないだろうか。

この言葉には他にインスピレーションされる言葉達がある。
願い、熱意、未熟、幼稚、諦め、、、

あなたにとっての夢は何だろうか。

小さな時に思ったプロ野球選手も綺麗なお嫁さんも本当に夢だったのか。
自ら想い行動していればそれは本当に小さな頃の夢で終わっていたのだろうか。

ただ、それは一生わからない問題である。

どんなに頑張っても上手く実らない事がある。
そんな時に見てしまう事がある。

それが現実である。
大人になれば誰でも自ずと理解出来る様になる不思議な言葉である。

ただ一つ言うと夢の反対語は「現実」ではない。

現(うつつ)である。

うつつって何って感じだよね。
現(うつつ)とは
目覚めた状態で見ている現実世界の事

そして夢とは
眠りの中で見ている非現実世界の事

である。

もし仮に今後言われるかもしれない。
「いつまでも夢を見てるな。現実を見ろ。」
と言われたら正確に言い返そう。

ボク(私)は夢を見続けてるのではない、現実を理解した上で理想を常に求めてる。

現実の反対語は「理想」になる。

理想を求めて何が悪い。
って言うのが個人的な意見になる。

そして誰もが理想を作り少なからず求めている。
そうで無ければ「地位、名声」なんて言葉は無い。

ただこれがまた難しい事で理想を求めてるはずなのに周りからは夢見人だと勝手に思われる。


その理想が高ければ高いほど、夢って言葉がぴったり似合うようになる。

ボクの理想もどちらかと言えば高い方だと個人的に思ってる。

ただ夢では無い。

一つ一つクリアしていけばなんて問題もないただの理想である。
ただの理想が現代の社会をつくり上げてるのだから。

先日、久々に本当の夢を見た。
初めて可愛いと思った人とグランピングをしていた。
それは夢の中だから全てが思う通りである。
なんでも出来る。
ほぼ無敵状態になれる。
そして朝がきた。

気分は少し良かった。


そんなやつには言っとこう。

うつつを抜かすなと。

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