念願ドイツに1泊4日で行ってきた① ~乗継ぎシンガポール到着編~
ここ2~3年ず〜っと念願だったドイツに、1泊4日という馬鹿みたいな日程で行って信じられないくらい満喫してきた社会人の日記🇩🇪🌍
9/13(金)
【出国→シンガポール乗継ぎ】
7:30
成田で保安検査・出国審査を済ませ、制限区域内のセブンイレブン(7:30開店)に並ぶ。コンビニの開店待ちをしたのは初めてだ。朝ごはんを購入して搭乗口へ。
空港に着いたのは7時前だけど、オンラインチェックインを済ませていたので時間は余裕だった。
8:15
スクートにて出発!機内では意外と寝れた。
さすがLCC、席は激狭で画面もコンセントもない🙅
15:00 (シンガポール時間、日本より-1h)
40分ほど遅れてチャンギ空港に着陸!
乗継ぎで10時間空くので観光します。
トランスファーではなくarrivalの方へ向かい、機械による審査で秒で入国完了。着陸してから自由の身になるまで、ものの15分ほど。
シンガポールでは乗継ぎ観光者が利用できる無料のツアーに現地で申し込めるらしいという事前調べ、そういえばどこで申込みできるんだっけと改めて調べたら、入国せずトランスファーの方に進まないと申込みカウンターには行けなかったらしい。入国が余裕すぎた故のミス。あと1歩のリサーチが足りなかった。
仕方ないので自力で観光することにしました。
ただ、その前に❶重たいリュックを預けたいのと、❷観光後に浴びるシャワーのチケットを買うというミッション。事前リサーチの通り、着陸したターミナル1からターミナル2に移動する(スカイトレインという、ターミナル間を無料で行き来できるモノレールがあった!)。
❶まずは荷物を預ける。
コインロッカーはないので、Baggage Storageという有人の荷物預かりサービスを利用。機内持ち込み可サイズのリュック1つ、当日中の返却で11S$。パスポートを見せて、カウンターにあるPCに電話番号とメアドを入力して手続き完了。返却時に見せてねと、QRコード付きのレシートを渡された。
❷次にシャワーのチケット。
これは何かと言うと、チャンギ空港の隣、徒歩3分くらいの場所にある「HUB & SPOKE」というサイクリング🚴する人のための小さな複合施設に、安価で誰でも使えるシャワーがある!という情報を事前に入手しており、それには敷地内のカフェでチケットの購入が必要ということだった(アプリ上でも買えるらしいけど、私は1回きりなので紙のチケットを買う)。1回の利用で5S$。実は空港のラウンジにもシャワーはあるらしいのだけど、そこだとなんと20S$もするそうで…!有無言わさず5S$を選びました^^
チャンギ空港ターミナル2内には「HUB & SPOKEはコチラ」の看板があるので迷わない、空港を出て駐車場を抜けたらすぐあった。カフェに入り、店員さんもすぐ察してくれて無事チケット購入!このカフェが20時まで、私は遅くに戻る予定なので予め買いました。シャワーは22時まで。
*シャワーを浴びるのは以前マレーシアに1泊4日で行った時の教訓で、常夏のシンガポールを日中観光したら絶対に汗だく、ベタベタのまま飛行機に乗ってベルリン観光することにならないように、このタイミングでシャワーを浴びたいと思っていた。
今回の旅の予定↓
②へつづく
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