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小綴 仄
2016年6月4日 17:42
目が覚めて、まだ体はうとうとと眠たくて、夢が終ると思いながら中の世界から外の世界へはじめに触る、シーツのタオル生地は扉としては頼りなく眼鏡に触るとほんとうの目覚めをしかたなく受け入れる。 #詩