ミニマル思考で作ったメイクパレットの中身
以前に書き綴りましたが、メイクグッズはパーツごとにアイテムが必要、という考えが当たり前でしたが、お気に入りだけのパレットにしたらメイク時間の短縮、費用の節約に直結しました。
やって良かった、と心から実感しています。
自分にとっての当たり前を見直すという思考は、生活のさまざまな場面で有効です。
詳しくはこちらの記事にまとめています。
今回は、ミニマル思考に基づいて作ったメイクパレットの中身を詳しく書き綴ります。
| ケースは無印良品のアルミカードケース |
使用しているケースは無印良品のアルミカードケースです。
40枚収納プッシュ式のもので、金額は税込490円です。
長く愛用していますが、汚れがついても取れやすくキズもつきにくいところがお気に入りです。
比較的厚さがあるので、メイクパレットに適していると思います。
無駄のないシンプルなデザインなのも良いです。
| フェイスパウダーとスポンジ |
もう何度もリピート買いしているキャンメイクCANMAKEのマシュマロフィニッシュパウダー。
さまざまなフェイスパウダーを試してみましたが、私にとってはこれが一番。
迷いなくこちらを選出。
そしてスポンジは、ロージーローザRosy Rosaのウェッジ型スポンジ。
30個入りで500円程度。
スポンジは顔全体に触れるため清潔なほうが良いと思いますが、かといって定期的に洗うのも面倒。
そこで塗りやすい形で肌触りが良く、かつ大容量のこちらを使用し、汚れが気になったら取り替えるというスタイルにしています。
ちょっと厚めなのでフタが閉まらないと思いきや、問題なく閉まります。
| ブラシは2種類をストッパーで |
ブラシはケイトKETEのアイブロウパウダーに付いていたブラシと、エクセルのアイシャドウに付いていたブラシです。
ブラシはパーツに合ったものが一番塗りやすいと感じ、上下それぞれストッパー部分に挟めています。
| 捨て色がないエクセルのアイシャドウ |
アイシャドウは、エクセルexselのスキニーリッチシャドウ。
こちらも何度もリピートしているアイテムです。
粉の質感や色味など本当に気に入っています。
アイシャドウとアイブロウとして使うものなので、色選びは重要です。
眉毛の色味で印象がだいぶ変わるので、似合う色を選びたいところ。
そこでパーソナルカラー診断に基づいて色味をセレクトしました。
パーソナルカラー診断でサマータイプだったため、色味は青みがかったピオニーブラウン。
一番明るいホワイトに近いカラーは、アイホール全体に塗りくすみを飛ばす・涙袋として使っています。
明るめのピンクブラウンはチークと涙袋の血色として、暗めのピンクブラウンはアイホールの中間色として使っています。
一番濃いブラウンは、アイブロウパウダーやアイシャドウの上下の締め色として使っています。
アイブロウパウダーとして使用したところ、発色も良く色持ちも良くて大満足。
すべてが私にとって使える色で、捨て色がありません。
以上が、お気に入りだけを詰め込んだメイクパレットの中身についてでした。
メイク時間の短縮やメイクにかかる費用の節約につながり、旅行の時もサッとこれを詰めるだけ。
少しでも参考になるところがありましたら、幸いです。
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