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[日経ニュース]ビールもコーヒーも割って飲む 味・濃さ、自分好みで

 今日の日経ニュースで、お酒やコーヒーなどを割って飲む人が増えているという記事がありました。

 サントリービール株式会社は、日本初の炭酸水でつくる自由なビール「ビアボール」を新発売します。業務用中瓶は10月4日(火)から、家庭用小瓶は11月15日(火)から全国発売するようです。アルコール度数は16%で、炭酸水で割ることで お好みの濃さに調整できるそうです。

 先行販売で、飲食店運営のブルームダイニングサービス(名古屋市)は「がブリチキン。」でアルコール度数2%、4%、8%のビアボールを提供しているようです。同社のマーケティング戦略部の加藤秀太部長は「ビールが苦手な人や女性でも飲みやすく、商品のコンセプトも分かりやすい」と話す。

 一体普通のビールとどう違うのか、飲んでみたいですね。発売されるのが待ち遠しいです。

 「割って飲む」ニーズは清涼飲料でも高まっており、サントリー食品インターナショナルの濃縮タイプのコーヒー「ボス カフェベース」は1~6月の販売数量が前年同期比1割増えているようです。水や牛乳で割ればアイスコーヒーやカフェラテが簡単に作れる。

 こちらは私と妻がどハマりしてまして、中でもキャラメルラテが1番おすすめです。牛乳で割ることでカルシウムが取れるので、美味しくて健康にも良いなと思っています。

 これからどんな割って飲む商品がでるのが楽しみですね。

 ではでは、今日はこれで。ありがとうございました。