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夏至を前に。

夏至の日を目前に、がっつりと風邪をひいた、ひいている。
少し起き上がり、書いている。

久々だな、寝込むのは。
わたしの身体は、本当に素直なのだ。
やっぱり優秀だな。ありがとう。

夏至は、わたしには特別な感覚がある。
今回も、ものすごいエネルギー変化、調整が入っている。
この今の、身体のお熱も、大浄化な気がしてる。見事だな。

昨年の夏至からのこの1年、少し振り返っても。
わたしの生活はとっても変わったな。しみじみ。
結果的に、変わっただな。
なぜなら、勇気を出して、
本当の本当はどっちがいいの?どれがいいの?
のわたしの声に、嘘をつくのをやめたから。
わたしはこっちがいい。わたしはこれがいい。
を大事に、行動しているから(現在進行形)。

2021年に入って直ぐ、初めて、自動車学校(普通、AT)に通い始めた。
昭和生まれが、ついに、今である。今だったのだ。

どんな人でも運転免許は所持している、大丈夫だよって言葉は、
わたしには通用せず。とにかくガクブル。たっぷり震えていた。
どうしてそんなに自分でもガクブルなんだろうと不思議なくらい。

そして、ついに先日、無事に運転免許証を獲得できました!
(わたし的には、まさに獲得なのだ。汗水垂らした〜)

最後の本免学科試験日も、相変わらずで、試験って、、、緊張するのよね。
筆記なのに、4色ボールペンに付いてるシャーペンを持参(普段は、インクペンメインなので、たくさんのそれらと、辛うじて、消しゴムは筆箱にいた)。緊張すると、どこかぶっ飛んでしまうとこがある。

うん。シャーペンの芯が入ってない。1本もない。
わたし、青ざめる。アーーーーーーどうしよう。
きょろきょろ。近くの女性の手元に、シャーペンの芯ケースが光る。
2、3回深呼吸をして、「すいません。芯をください」ペコペコ。

予備の分もと、2本芯をくださった。人の優しさに既に泣きそう。
安心して、試験に望めました。感謝を改めて。

『勇気を出して、よかった。』
昨年の夏至からの1年は、改めてこれだな。この表現だな。
世界が広がった、人の優しさに触れる機会がさらに増えた。
見える景色が変わったし。変わっていく。

自分の責任で、自分の人生のハンドルを握る。
以前よりも、その意味が、その大切さがわかる。

運転免許を持たない私が、夢の中で、車を運転するという、
それはそれはこわくて震える夢を、もう見なくなるのかな。
そんな夢に、何度、うなされたことだろうか。

明日は夏至。また、大きくエネルギーが変わる。
わたしもまた、変わっていく。戻っていく。
それはそれは、大きな変換期であるような気がしてならない。
変換点の、変換期の連続の中で。
わたしもそれを迎える気がしている。
この身体の熱が教えてくれる、教えてくれている。
さぁ、備えよう。

さて。もう少し、眠ろう。
今は、ただゆっくり休もう。身体の声に素直に。


うたのおと、愛を込めて


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