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わたしのおとの調律。

夏至から満月にかけて。
わたしの身体に調整が入った。

わたしのこころは我慢強く。
わたしの身体は我慢がきかない。

我慢がきかない身体、つまり、素直なわたしの身体に、
とっても感謝している。
わたしの入れ物は、優秀だ。
知らぬ間に、無理をしていると、必ず、調整が入る。
だから、身体のサインをとても大切にしている。

今回の夏至の特大級のギフトによる身体の炎上、高熱中は、
正直きついし、しんどかった。
きついし、しんどいとなると、わたしは自分を責める癖がある。
「違う、違う、逆、逆」と、最近は声に出して、自分に言う。

熱にうなされ、横になっている時、呼吸に意識を向け、
丹田、腹式呼吸をした。
そして、心の中で繰り返す

『ありがとう。愛している。わたし』と。

瞑想みたいな感じだろうか。
しんどい、きついから、すーっと、無や空みたいな空間に入る。
そこで、今回、何度も聞こえた声は『ぜんぶ、あるよ。』だった。
この声、この感覚はだいじなやつだ。

意識しないと。すぐに「ない世界」にいるわたし。
今まで身につけた知識や固定概念や小さな枠の中に埋もれてしまっている。
それはそれは、ものすごい数の制限や禁止という海の中にいる。
しっかりと溺れている。

無意識の奴隷になってはだめ。
わたしの鼓動に意識を向けるの。

小さい頃のわたしにとって、この世は意味がわからないことが多かった。
今思う、それで良いんだって。

わたしの感覚をだいじに、こうあるべきとか、これが普通とか、
なんかそういう枠みたいなのを超えて生きたい。
もっともっと、わたしの感覚を頼りに、生きてみたい、生きよう。

わたしは、開拓者。わたしの道をつくり、歩む。

仲間や同志はたいせつな存在だ。
わたし一人ではできないことも、彼らの存在があって、
わたしにはできることがある。

わたしには、やっぱり、どうしても、
たいせつにしたいことがある。

わたしのすきなことややりたいことで、
人々のおとの調律に、そっと寄り添いたい。
そこがわたしにとっても生息地だし、わたしの森なのだ。

まとまらないけど、とりあえず、よし。
感覚を言葉にすることは、わたしにはすごくエネルギーを使うこと。
でも、わたしは、そこは訓練する。

届けたいから。届けたいメッセージがあるから。


うたのおと、愛を込めて


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