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ふぁいたーず日記(5月11日【心の天気・晴れ】)

今日の結果

 きょうは、ひさしぶりにしあいにかててうれしかったです♪
しょうりとうしゅは金子千尋せんしゅ。おくさんとおこさんたち、いっかでほっかいどうにひっこししてくれたきちょうなベテランせんしゅなので、めっちゃおうえんしてます! ここ2ねんはなかなかかてず、かまがやでもそこそこうちこまれてたりと、とてもかなしかったのですが(*´Д`)、960にちぶりのいちぐんせんぱつしょうりは、きねんすべき通算130勝目。おめでとうございます!
 
たいするバファローズのせんぱつはワゲスパックとうしゅ。なんか、こえにだしてよんでみたくなるよなおもしろいなまえのがいこくじんとうしゅです。がいこくじんとうしゅにありがちなゆったりしたモーションなので、ふぁいたーずのせんしゅたちがおもしろいようにとうるいをきめてました。
 きょねん、おととしと、ふぁいたーずもバーヘイゲンとうしゅがおなじようにおもしろいくらいはしられまくってて、みててためいきしかでなかったのですが、いざはしるがわにまわるとやっぱりきもちいいものなのですね♪
(バファローズファンのかた、きぶんをがいされたらごめんなさいm(__)m)
 ファイターズだせんは、毎回の12本という久々の2ケタ安打。あいかわらずこうげきがへたくそで、かだいはまんさいですが(^^ゞ、ちょっとずつでもいいから、チャンスで1ぽんでるようになったらいいなぁ、とおもいます。
 そんななかでも、2日連続で中軸を任された清宮幸太郎せんしゅ・野村佑希せんしゅ・万波中正せんしゅのクリーンナップが、それぞれ1安打2打点、1安打1打点、2安打と活躍しました。この並びで初めての3人そろい踏みでヒット、という記念すべき1日ですね。いつか、1しあいで3にんそろってホームランをうつ、な~んてしあいをみてみたいです。
 ヒーローインタビューでかねことうしゅがいっていたように、きょうはしゅびもしっかりとしていました。びっぐぼすは守り勝つ野球を目指しているようなので、カッチカチのしゅびはこんごもつづけていってほしいです。
 バファローズは、ただでも杉本裕太郎せんしゅ、福田周平せんしゅら主力選手を欠いているのに、ついせんじつ、チームのしゅほう吉田正尚せんしゅと、ファイターズせんにはおにのようにうちまくる安達了一せんしゅがとうろくをまっしょうされてしまいました。きのうきょうとわかてちゅうしんのメンバーでたたかっているようすは、なかなかタイヘンそうです。
 そんななかでも、チームにごうりゅうしたての大城滉二せんしゅや、あるいは中川圭太せんしゅといったあたりのかつやくがキラリ✨とひかっていました。アクシデントでだれかがぬけたら、そのぶんかわりをになうせんしゅがかつやくするというのは、つよいチームのひっすじょうけんですね。
(o^-')b♪
 わがファイターズは、ベストメンバーでもかなりタイヘンなじょうきょうなのですが(^^ゞ いま近藤健介せんしゅがいません。だからこそ、外野のレギュラーをつかむチャンスやないかいっ♪とばかりに頭角を現す若手せんしゅがでてくるといいなあ、とおもいます。

 ぺいぺいどーむでは、なんと、東浜巨せんしゅがノーヒットノーランをたっせいしたそうです!(◎o◎)!
 東浜巨せんしゅといえば、ふぁいたーずがもう何年も勝てていない(^^ゞ天敵中の天敵、すばらしいピッチャーです。つぎにあうときはガクブルですね Σ(゚Д゚)
 でも、いつまでたってもうてない、うてないとなげいてばかりいてもしんぽがないので、つぎこそはなんとかいっしむくいることができるようがんばってほしいです。
 きんようびからは、そんなホークスとの3れんせんです。さすがにきのうなげたばかりの東浜巨せんしゅとはたいせんしませんが、よそうされているせんぱつとうしゅは、千賀滉大とうしゅ、杉山一樹とうしゅ、石川柊太とうしゅです。
どっちにしてもガクブルですね Σ(゚Д゚)
 
 ファイターズは、こんしゅう札幌ドームで5試合です。かいまくから1ヶ月あまりをけいかして、かくせんしゅのつかれもさいしょのピークをむかえるじきでもあります。あいだのもくようびがおやすみなのがせめてものすくいですが、足腰に負担極大の札幌ドーム連戦で思わぬ故障者が出ないよう、こころのそこからせつにせつにいのってます。

 さいごに、きょうのごはんはポテトコロッケとせんぎりキャベツとわかめのおみそしる。きょうもおいしくしょくじがいただけたこと、すべてのかんけいしゃのみなさまとたくさんのいのちにこころよりかんしゃです。

本日の反省会

 ここから先は、単なる野球好きでズブズブの素人が勝手に語る愚痴めいた戯言なので、この先に目を通してしまったら最後、
「その解釈はちがうだろ、ボケ」
「トーシロがエラそうに語ってんぢゃねーぞ」
「とっとと(ピー)して寝ろ、ハゲ」
とお怒りになられる方も大勢いらっしゃるかもしれませんので、先に謝っておきます。

ごめんなさいm(__)m

……まぁ、素人がああでもない、こうでもない、と好き勝手を語ることができるのも、プロ野球の楽しみ方のひとつということでご勘弁ください。民主主義って、いいよね(*´∇`*)
では―― 

 本日ちょいと気になった点、次回はちょっとでも改善してくれたらいいなぁ、とあくまで個人的に感じた点をいくつか――

 今回の反省点は、経験値の少ないファイターズ打線の特徴でもある「得点圏での決定力不足」、本日もこれに尽きますです。
 そもそも、先制点をとった1回裏の攻撃ですら、
無死二・三塁から清宮幸太郎が三振(*´Д`)
ジェイが歩いての
1死満塁から万波中正が三振(*´Д`)
と、決定的な得点機で(しかもクリーンナップなのに)最低限の仕事ができてません(^^ゞ
メンディが粘って押し出し四球を選んでなかったら、試合に勝てたかどうかすらわからんかったなぁ…てなスタート。
 さらに、2回ですでに5-0と大きく試合の主導権を握った3回以降、5イニング連続して得点圏に走者を送りながら、追加点が1点も取れない(うぷぷ)。BIGBOSSの試合後のコメント

攻撃面は作戦を決めてほしいところでミスがいくつかあったから、それを減らしていかないと成長はないね

耳が痛いところですなぁ…( ̄~ ̄)

 でもまぁ、「チャンスに弱い」のは未熟者たちの常態ですので、ファンとしては根気強く打てる日がくるのを待って応援するのみですな(o^-')b♪

 本日、特に痛かったのが
5回裏と6回裏の1死三塁のケース。
順番が前後しちゃいますが、なによりまず6回裏1死三塁、打者中島卓也の場面を先に。
 わりとミエミエ(笑)の初球スクイズがファウルになったのは、もともとバッテリーの警戒度が高く最初から外にはずし気味だったトコに外角ボール球153km/hというどえらいファストボール、だから、むしろ空振りしなくてラッキー♪てなくらいの球であり、中島のミスというにはちと厳しいかと。
(むしろ、あえてミスというなら、いやいやBIGBOSS、アンタの速攻動きたがりは、もう日本国中、老若男女に知れ渡ってるんだからw 初球はさすがに警戒されてるってばwww、という監督の作戦決行のタイミングがミスだったりして^m^)
 
問題なのは、2ボール1ストライクからの4球目の真ん中フォークの空振り。

1球目:外角ストレート(153km/h)   ファウル
2球目:外角高めピッチドアウト     ボール
3球目:外角低めフォーク(ワンバウンド)ボール

2球目のフォークが浮いてたり、逆にとんでもないダンク(*1)にでもなってない限り、このカウント(2-1)ならまだフォークを続ける可能性もそこそこ高いし、仮にフォークぢゃなくてファストボールだったとしても、そもそもこのカウントで手を出す高さではないんぢゃないかなぁ…と。
 それでなくても、無死(1死)3塁のケースでは、若いカウントでは特に(ストライク)ゾーンは上げて待つのが鉄則だと思われるのだからして、いやそこ振るんかい(笑)て。オイラ思わずスコアブックに頭を突っ伏してもたぞw

 ここでしっかりフォークを見極めて3-1カウントにできてたら、バッテリーはその後の配球に相当頭を悩ませてたろうになぁ。中島を歩かす覚悟で開き直るなら、さらなるフォークの連投もあるけど、1死一・三塁にしちゃったら結局中島が走って1死二・三塁を作られて清宮、野村との勝負になってしまい、1点を惜しんで大量点という愚に結びついちゃう。てなわけで、選択肢としては外野まで飛ばされる可能性の低い中島とストライクゾーンで勝負、の可能性の方が高かったのかなぁと。
 そうなったら、むしろそこ(3-1カウント)こそがスクイズのチャンスだったんかなぁ…とも思ったりして。
 
 まぁ、あのケース(1死三塁)でバッテリーの思惑通りに低めのボール球につい手を出してまう、というのはキャリアの浅い若手ならよくあることなのだが、そこはそれ、キミは14年目のベテラン(当社比)なんだからして
連投された低めのフォークを平然と見逃して打者有利なカウントを作り

「さすがはタクさん、冷静だぜっ!!」
「ダテに何年も彼氏にしたい選手権No.1を張ってるわけぢゃねーよな!!」
「かっちょイー!! さすがは九州男児、肝の据わり方がちがうナリ!!」

 と、ダグアウトに陣取る若手連中をうならせてほしかったものである
( ̄∀ ̄)。
 ともあれ、次回もし同じようなシチュエーションが訪れた際には、ぜひぜしベテラン(当社比)ならではの「卓越の青」(*2)のテクニックを、若く未熟な若手連中のお手本になるような打撃を披露してほしいです。
 まだまだ老け込む年齢としぢゃないよ、頑張れ、タクさん♪

 順番テレコになっちゃいましたが、5回裏の1死三塁、打者淺間大基のケースも基本同じです。

1球目:外角低めカーブ       ボール
2級目:真ん中外寄りカーブ     ストライク
3球目:内角低めカーブ(ワンバウンド) ボール

カウント2-1のバッティングチャンスなので、積極的に打ちに行くのは全然オケーイなのです、ただ、内角低めのボール球(スライダー)に手ぇ出すんかいっ(笑)てトコが……。
 言わんとすることは、6回裏の中島卓也バージョンと同じで、無死(1死)3塁のケースなのだから、若いカウントでは特に(ストライク)ゾーンは上げて待っておくれよぅ(^^ゞ…てトコです。

まぁ、淺MAXてば、
 低めの変化球好きだからね…
 150km/h台の速い球はどっちかというと空振り多いからね…
だから、ゾーンを上げられず低めのボール球にもつい手が出る気持ちは分かるけど^m^
もちろん、低めを打ったから絶対打てない、てワケぢゃないけど

……でも、そこヒットになる確率も外野フライになる確率も低いよね( ̄∀ ̄)

 結果として2ストライクとられたら、もう四の五の言ってられない、三振だけはできないのでストライクくさいのは基本、全部手を出さなきゃならず、続く低めのファストボール153km/hを打っての詰まったショートゴロは、むしろ精一杯の打撃だと思うし、ゴロGOの万波がホーム憤死となったのも、これは結果論でやむを得ない走塁。
 ただ、返す返すもカウント2-1からの低めのボール球をしっかり見極められていたら、展開はまた違ったものになってたかもなぁ…と、傍から見たシロウトはちょいと残念に感じちゃうのです。

 まだまだ経験値の低い淺MAXではあるけれど、ファイターズの中ではそれでもまだ経験値の高い方(プロ入り8年目、ファイターズでは野手10番手の経験値、昨年までで952打席)に属するポジションの人だからして、そろそろ勝負所でのもう一つ上のランクに値する打撃を期待したいところです。
頑張れ~。


*1:ダンク:
 プロ野球の業界用語。フォークボールを投げた時、思いっきり引っかけてしまった結果、ホームベースのはるか手前でワンバウンドしちゃう球のこと。フォークボールを要求し、ある程度ワンバウンドを想定しているキャッチャーですら、思わずビビってしまい、後ろへ逸らしてしまう危険性も高い。
 バスケットボールのダンクシュートのように叩きつける、ということを語源にしているみたいである。

*2:卓越の青:
 シンガーソングライターRuneが、中島卓也の専用曲として書きおろしたオリジナル曲。中島卓也の登場曲として札幌ドームで流れるので、ファイターズファンならタイトルは知らなくても、サビの部分は聞き覚えのある人も多いかもしれない。キャッチィなサビの部分に惹かれ、ついamazonでCDを買ってしまったが、DAMにもJOYSOUNDにも配信されていないので、覚えたところで歌うことができない(T_T)。

本日のポジポジ要素

松本剛の4安打。それも、ただの4安打ではなく、うち3本がストレート系を打っているという点。

1打席目:内角高めツーシーム(145km/h)をセンター前ヒット
3打席目:内角低めツーシーム(146km/h)をレフト前ヒット
5打席目:外角高めストレート(148km/h)をセンター前ヒット(ピッチャー返し)

近藤健介こんちゃん離脱で否応なく他球団のマークが松本剛に集中しがちになり、強い真っすぐ系でグイグイ攻められることも多くなってきているけど、その強いまっすぐ攻めを、こちらも負けじとしっかり強く打ち返せているうちは、そこまで急激な打率降下や調子の急下降はないのかなぁとか思ったりします。
 スタメン起用が続く毎日は、2017年以来久々のことだし、そろそろ疲労の第一次ピークが来る頃かもですが、ぜひともここを乗り切って、今年はレギュラーとして1シーズンを完走してほしいです。
頑張れ、松GO♪

② 2回裏の、二死一・二塁からの清宮幸太郎&野村佑希の連続タイムリー
それでなくても、得点圏であと1本が出ないのが定番(笑)のファイターズ打線で、ツーアウトから、しかも2本続けて出るなんて、それだけでご飯が3杯いただけますわよ、奥さん(*´∇`*)♪
 ぶっちゃけ、単発のホームランか相手のミスでしかなかなか点が取れない(^^ゞ現状のファイターズ打線。そんな中での、まさに待望のタイムリーヒットが、清宮・野村・万波という「近未来のエスコンファイターズで見たいクリーンナップ」から出たというのが、またたまらないのです☆

 野球漫画なら、野村に続いて万中も初球攻撃で連続タイムリー、なんならとどめの特大ツーランとかで締めちゃいそうなトコやけど、そこは万中、追い込まれてからの高めのボール球に手を出してファーストファウルフライに倒れる……てあたりが、まぁなんというか、リアルでよろしい( ̄∀ ̄)

 なにはともあれ、この3人、今はせいぜいチャンス7~8回に1回タイムリーが出たら御の字というショボい確率かもしれないけど、こうして一軍での経験を重ね、失敗を繰り返す中で、7~8回に1回だった確率が5回に1回になり、4回に1回になり、と改善していくのだと思う(それなりに時間はかかるとは思うけど)。3回に1回打てるようになったら、それはもはや立派なクラッチヒッターだからねぇ。
 我々ファンは、その日が来るのを根気強く待つのが吉。ためいきしか出ないようなチャンスでの凡打や三振は、そのための先行投資だと思えば、多少は腹も立たない(※個人の感想です)。

③ 2回表、1死二塁の場面で、紅林弘太郎のライトフライ(定位置ややライト線寄り深め)を、しっかりとやや後ろからまわり込み、軽く助走をつけての低く強い返球で、セカンドランナー・バレラの三進を防いだ万波中正の守備
 昨年秋そして今年の春季キャンプで繰り返し繰り返しチーム全体で取り組んできたことを、こうして実戦でもしっかりとできているのが見てて嬉しいです(*´∇`*)
 極論すれば、打席で1打点稼ぐのも、守備で1点を防ぐのも、同じことなのだからして(o^-')b♪
 たとえ、今日のようにチャンスで1本打てなかったとしても、その分守備で取り返す、その時自分ができる最大限のことを精一杯頑張るのは、大切なことです☆

④ もうひとつ万中まんちゅう。5回裏、1死三塁でのサードランナーとして淺MAXのショートゴロでの本塁突入。ゴロゴーでの突入でタイミングもモロにアウトだったけど、なんとかかわしてタッチをかいくぐろうとした走塁、これも、キャンプで練習してましたねぇ♪ わざわざホームベースの五角形の先端にボールを置いて、左手タッチをエサにして体を反転させて右手でボールを取る(=ホームベースの先端にタッチする)という練習。
 残念ながら、今回はあえなく失敗しちゃったし(笑)、同じようなプレーで先日(4月27日の対バファローズ戦) 谷内亮太が披露した鮮やかな「忍者走塁」ほど華麗には映らなかったけど^m^、やろうとした意図は伝わったよ(o^-')b♪
次も頑張れ♪
 

最後に

 本日(5月11日)は、「ご(5)・当(10)・地(1)」の語呂合わせで「ご当地キャラの日」なのだそうです。
 我らが北海道のご当地キャラといってパッと思いついたのがバリバリ夕張の「メロン熊」。カテゴリー的にはゆるキャラらしいですが、ぶっちゃけ、全然ゆるくないです。お子さんが見たら、おそらくトラウマになります。

 そんなわけで、今回のヘッダー画像は「みんなのフォトギャラリー」から、reachskyさんの「献血推進キャラクター・けんけつちゃん」の画像をお借りしました。この場をお借りして御礼申し上げます。m(__)m
 けんけつちゃん、かわいいですね(*´∇`*)

……そういえば、ここしばらく、献血に行ってないなぁ…
昔は、大した用事のない時や中途半端に時間の空いた時とかに、職場の近くの献血センターに行って小一時間ほど成分献血しながらボーっと窓の外を眺めるのがちょっとした趣味だった時期もあったのですが……

こんなダラダラと長ったらしい記事に最後まで目を通していただき、その忍耐強さと博愛の御心にひたすら感謝☆です ありがとうございます ご覧いただけただけで幸甚この上なっしんぐなので サポートは、私なんかではなくぜひぜひ他の優れたnoteクリエイターさんへプリーズ\(^o^)/♪