延長 ――画像しりとりはじめました(#135)
(#134) 前へならえ→「え」→延長
和泉「速水先生、もう延長できないそうですっ!」
速水「何言ってんだ、この患者、死ぬぞ!」
和泉「ですから、次のお客さんがもういるって…」
速水「そこは、おまえがなんとかしろっ!」
和泉「そんな…」
佐藤「和泉ぃー、俺と花房師長、ウーロンハイおかわり」
長谷川「あ、俺もはちみつサワーもらおうかな、あと、みなさん盛り合わせ なにか頼みません?」
佐藤「いいね、長谷川先生♪ 和泉、ポテトの2種盛りと唐揚げも頼むわ」
速水「和泉ー!血圧下がってる!ラインとれっ!」
花房「和泉先生、先生が入れた『ボン・ジョヴィ』、次入りますよ♪」
……「もうっ!!! オペかカラオケか、どっちかひとつにしてくださいっ!」
手術室でカラオケパーティー開いてるのか
カラオケボックスでオペしてるのか
いずれにしても、シュールやね♪( ̄∀ ̄)♪
てか、この会話の感じだと、オペやってるのって速水先生だけやん^m^
(なんだかんだ言うて、和泉も歌う気満々やしw)
オペかカラオケか――
どっちかにしてくれという和泉先生の悲痛な叫び。
いっそ、間をとって
オペ中の患者さんに一曲歌ってもらう、なんてのはどうですか?♪( ̄∀ ̄)♪
カラオケボックスの内線電話から低いトーンの着信音。
退室予定時間の10分前コールだ。
個人的には、あれ、なんか急かされてる感じが性に合わなくて、ヒトカラで入っている時は、よほどのことがない限り、このコールを聞く前に退室するようにしている。
手荷物の整理や部屋の片づけやらを含めたら退室予定時間の15分前以上は早く退室することになるから、料金的にちょっと勿体ない。――そう感じるかもしれないが、そもそもフリータイムで昼前の11時から19時30分すぎまでゆうに8時間以上歌ってるのだから、とっくに元は取れているといって差し支えないだろう。
デンモクと伝票を入れたプラカゴをもって会計を済ませる。
馴染みの店員さんが応対してくれた時などは、今日もお疲れさまでした――などという嬉しい一言と笑顔をいただけることもある(⌒~⌒)。
大抵は、会計を済ませた後にトイレへ。
勿論、本来の用事 (笑) を済ませることもあるが、メインは鼻うがいをすることにある。
運よく禁煙ルームに入れたとしても、お世辞にも換気が良いとは言い難い狭い部屋で半日近い時間を過ごしているのだから、鼻毛のフィルター機能は限界寸前だ。
入室して歌い始める前に一回、そして、フリータイムを歌いつくし帰宅する前に一回、この計2回の鼻うがいは、ある時期からほぼルーティンと化している。
ちなみに、鼻うがいはさまざまなメーカーのものがあるが、私が使っているのは小林製薬のハナノア。たいした理由やこだわりはないけど( ̄∀ ̄)
――というのが、フリータイマー松平のヒトカラ終わりの流れ。
よくそんな長い時間飽きずに歌えるよな? アホちゃう?
知人からはよくそう言われる。
そう。アホなのだ。アホの子全日本代表クラスのアホなのだ。
否定はしない。ていうか、できない。
あるいは、こんな風に言われることもある。
そんなに歌ってて疲れない?(・_・) てか、歌う曲、無くなるでしょ。
そりゃまあ、間違いなく疲れる。
黙って歌ってるだけでも疲れるところを自分の場合は、基本は立って歌ってるし、誰も見ていないのをいいことに自然と手足がバタバタと動く。感情のままに振り付けとも言えない珍妙な動きを伴いながら歌いまくるので、機種によっては歌い終わった後に表示される
「消費カロリー○.○cal」
――あれの軽く5倍は消費してるのではなかろうか。
体もそうだが、ノドの方も相当疲労する。
龍角散のど飴等の逐次投入、ほどよきタイミングでの水分補給でクールダウンを図ってはいるが、歌い始まりから40~50曲、時間にして6~7時間を越えたあたりで、ノドエンジンは大抵バーストしかかるので、そのあたりで一度トイレ休憩を挟むことが多い。
不思議なもので、5~6分インターバルを置くと、松平式ノドエンジンはある程度復活し、残り2~3時間の30曲あまりにまた全力投球できるようになるのだ(o^-')b♪。
歌う曲がなくなるか、と言われれば、結論から言えば無くならない。無くなるわけがない。
フリータイムをほぼノンストップで歌い続けたとしても9時間。
合間に一度入れる5分ちょっとの休憩、入室及び退室にかかる前後の支度時間、曲を選び入力する時間、もろもろ差っ引いたら、歌える曲数はせいぜい80~90曲。よほど短い曲を多数入れない限り、100曲の大台は厳しい。
これが経験則上の肌感覚である。
だとすれば、歌う曲が無くなるどころか、まだまだ歌いたいのに今日も時間切れで歌えなかったか(*´Д`)……という方が圧倒的に多くなってしまう。
ただ、誤解を招くかもしれないので早めに断っておかねばならない。
今、私が言ってるのは「歌いたい曲」であり「歌える曲」ではない、ということ。
そして、私にとってカラオケを歌う、楽しむ、ということは「歌える」はマストではない。「歌いたい」がマストだ。
だから、聴いたばかりでせいぜいサビくらいしかまだちゃんと覚えてないような曲でも平気で歌うし、なんだったら、うろ覚えの部分を「作曲」しながらテキトーに歌うことすら楽しい(*´∇`*)♪
そもそも、「歌える」曲であっても、私の歌はヘタクソだ。
だから、歌える、歌えないはあまり大差ない。
で、そうなるといつもジレンマに陥るのが、「歌いたい」曲なら1000や2000じゃ足りないでしょ、ていう話。
だから、「なんでもあり」で歌え、といわれると逆に選べなくなる。
そこで、実際に「歌う」曲を絞る目的もかねて、「○○シバリ」や「○○つなぎ」といった制限を付加することで選曲しやすくしている、ということにつながってくるわけだ。
……とはいいながら、コ口ナによる原因を別にしても、諸事情でカラオケに行けないようになってもう何年になるだろう(*´Д`)。
週に一度のヒトカラ9時間生活、まだ命があるうちにいつかは再開したいものです(⌒~⌒)。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
さて、今日の一曲――というところだが、今日は、話題がカラオケネタになったこともあり、またネタ画像が『チームバチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋』の1シーンということも加味して、このシーンに登場する先生たちから連想する曲をセレクトしてみようかと( ̄∀ ̄)。
だから、「今日の5曲」になってしまう。
ぶっちゃけ、ここまでダラダラとした駄文を目で追うだけでも相当な体力を必要とするはずで、この上5曲て(笑)――ていうのが普通の反応だろうと思う。
なので、まあ、時間の許すところでどれか1曲、お好きなものを^m^♪……といった感じでどうでせうか (丸投げ)。
ではまず、西島秀俊演じる主人公の速水晃一先生。
「血まみれ将軍」やねぇ。
この人には小泉今日子で『水のルージュ』←まんまやんけ
次は、TKO木下隆行演じる佐藤伸一先生。
この先生、仕事が忙しくて全然家に帰れてないけど、設定上は三児のパパさんなんよね^m^
というわけで浜田省吾の『I am a father』
あと、隣に加藤あい演じる和泉遥先生もいるから、ついでに(笑)
melody.で『遥花~はるか~』……安直すぎたか(・_・)💦
続いては、戸次重幸演じる長谷川崇先生。
専門、脳外 (脳神経外科) なのに、クソ忙しい救命救急で疲れるわ、それが原因でミスってキレるわ、もう辞めてやるっ!て辞表を書いてもジェネラルには笑って破り捨てられるわ……
そんなアナタに、藤井隆で『絶望グッドバイ』
そして、白石美帆演じる花房美和看護師長。
ジェネラル・ルージュの理解者で、和泉先生あたりから嫉妬まじりに「女房気取り!」て言われてる人。ラストは結局、速水先生についてっちゃうしねぇ……。
ま、和泉先生には悪いけど「女房気取り」を一段飛び超えて
ミドリカワ書房で『I Am A Mother』……本来はハマショーのあとに続けて歌いたい選曲^m^
おっと、今宵ももうこんな時間だ。
一日24時間なのは分かるけど、note執筆のために毎日せめてあと30分くらい延長してもらいたいのだが(・_・)。
そんなこんなで、
明日も、なるべく多くの人が、
延長します♪――と言いたくなるような楽しいひと時を過ごせる一日でありますよう✨
■ おまけ
今回の画像しりとり列車 (135両目) の前の車両です。タイトル「前へならえ」と右下のネタ画像で、なにこれ?て引っかかりを覚えた方がおられましたら、時間が許すような時にでも、覗いてみてやってください。
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