見出し画像

#C-3 素直になれる 

(#C-2) シルエット・ロマンス/来生たかお              →曲タイトルでしりとり→                 (#C-3) 素直になれる/MINAMI


■ 前書き――「メロディーライン」(企画) とは?――――――

まあ、ざっくり言ってしまえば
「自分の好きな推し楽曲等を紹介する企画」なのです。
(説明、ざっくりすぎゆ(・_・)💦)

で、ただ紹介するというだけではちょっと芸がないので(笑)、どうせなら、メンバーの誰かが記事にした曲に「○○つながり」というなんらかのフックで関連付けた曲を紹介、リレーしてみてはいかがかということで( ̄∀ ̄)🎵

イメージ的には、
何人かで歌ってるカラオケのオフ会等で、
誰かがYOASOBIの『勇者』を歌った時に

じゃあ、私は同じYOASOBIの『大正浪漫』を歌うっ(≧▽≦)
(👆同じアーティストつながり)

それじゃあ、次に私はCHEMISTRYの『明治チェルシーの唄』を歌うっ^m^←シブすぎるぞキミ……ていうか、そっちの明治ちゃうやろ
(👆曲タイトルに"年号"つながり)

ぬおー、ならばオイラは次に関ジャニ∞の『CANDY MY LOVE』を――
(👆曲タイトルに"キャンディー"つながり)

――て感じにカラオケでのその場ノリをnoteの記事でやっちゃおう、とまあ
そんなイメージですか(*´꒳`*)

詳細についてはコチラから👇👇👇

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

今回のつなぎ元曲は、hinawahinaさんの記事

『シルエット・ロマンス/来生たかお』

です。

昨年の11月、惜しくも鬼籍の人となった大橋純子さんが歌ってヒットした曲の来生たかおセルフカバーver.ですね(⌒⌒)

大橋純子オリジナルよりも若干テンポを落とし、荘厳なオーケストラをバックに情感たっぷりに歌い上げておられますな☆

もともと、良い曲だなぁ(*´▽`*)🎵……と思ってましたが (大橋純子オリジナルも大好きな曲ですし) 、やはり良い曲はどんなバージョンでも良い曲なのです(o^-')b♪

石井竜也てっぺいちゃんや徳永英明、女性では松原のぶえに坂本冬美、バンド関係ではPENICILLIN、果ては香港の俳優、周潤發チョウ ユンファまでカバーしてるので、いつか全部聴き比べてみたい気もします^m^

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

そんなワケで、
今回ご用意したつなぎ曲はコチラ――

素直になれる/MINAMI

つながりは「曲タイトルでしりとり

『シルエット・ロマン』 の「す」をとって
『素直になれる』(なおになれる)
という、「曲タイトルでしりとり」なのです^m^

そんな『素直になれる』は、MINAMIのシングルです。
もともと南英子名義で歌手でびうされてた方ですが、シングル2枚リリースした後は、MINAMI名義で作詞を手掛けてたりもしてたようです。

私が彼女を知るきっかけはまさにこの曲で、地方公務員でびう (*1) したくらいから月イチレベルでちょくちょくやってた「ジャケ写買い」(*2) です^m^

注目の新譜リリースか何かでCDショップで平積みになってたのを手にとり、クレジットの「Music:SATOSHI SHIMANO」で即買いでしたw

そう、歌ってるMINAMIはまるで知らないけど、←こらこら
作曲を手がけている島野聡は、このCDを買う少し前くらいから、MISIAの楽曲でかなりハマっていた作曲家さんだったので、そういう意味では純然たる「ジャケ写買い」とまではいかないかもですねー(^^ゞ💦

とまれ、聴いてみたら、
あらやだ、めっちゃ良い曲やん (そりゃまあ島野聡プロデュースやからな)、歌ってるMINAMIさんもなかなかいいぢゃないの(*´▽`*)🎵
――という、博打バクチ要素の高いジャケ写買いの中でも久々に会心のタイムリーヒットだったです(o^-')b♪

結局、この曲を気に入って、半年後にリリースされた1stアルバム
Share of Love』も買っちゃいましたしねぇ☆

ちょうどこのシングルを買った頃から、母が札幌に入院して、勤務地から札幌までの片道約2時間の遠距離介護生活に突入したので、行き帰りの車内でワリとヘビロテかかってた想い出の曲でもあります(*´꒳`*)

……ただ、歌ってるMINAMIさんが今ひとつマイナーだったせいか、この曲はDAMにもJOYSOUNDにも未配信で歌うことができないのが残念至極です……(*´Д`)



――以上、幸せに形など無いもの、いつか霞んでもこれ以上望みはしない松平がお送りしました



*1:地方公務員でびう:フツーは「社会人でびう」て言うのでせうが、ワタクシ、一応、高2から大学卒業までの6年間、札幌の繁華街ススキノにて住み込みで夜の仕事 (休日は昼夜兼用) をして働いていたので、正確を期するとこういう言い方になってしまうのですな( ̄∀ ̄)

*2:ジャケ写買い:当時は今みたいにサブスクで音楽聴き放題――なんて時代ではなく、新しい音楽に触れる機会はテレビの音楽番組かラジオくらい。私は、テレビもラジオもそんなには観ない聴かないという方だったので、月イチくらいのペースで、「全く知らないアーティストのCDをジャケットを見て「なんか良いなこれ🎵」という単なるインスピレーションで買う」という宝くじを引くような買い方をしていたのだ^m^

この記事が参加している募集

私のプレイリスト

こんなダラダラと長ったらしい記事に最後まで目を通していただき、その忍耐強さと博愛の御心にひたすら感謝☆です ありがとうございます ご覧いただけただけで幸甚この上なっしんぐなので サポートは、私なんかではなくぜひぜひ他の優れたnoteクリエイターさんへプリーズ\(^o^)/♪