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できないなら、自分色にアレンジして試してみればいい

先週の月曜日、友人とお互いの夢を叶えるために、協力しようという話になった。

内容が気になる人は、このnoteから↓↓↓

お互い目標を決めて、今日は初めての報告会。
ちなみに私は、

①note毎日投稿
②3記事UP

この2つだった。

一応どちらも達成。けれど、3記事UPしたかったのは本当は別の記事だったから、自分の中では本当は達成していない。ただ、数だけなら達成しているという感じだ。

友人は3つの目標があり、2つは達成。けれど、1つは未達成だという。

ただ、今回2人とも、1つは確実に達成していた。それは、かなりすごいことであった。

というのも、私たちはかなり似ている。やりたいことがあるのに、なかなか行動に移せないこと。行動に移せても、続けられないこと。やらなきゃいけないことがあっても、「こっちの方が楽しそう!」と思う方についつい釣られていってしまうのだ。

ただ、今回はお互いに目標を電話で言い合い、どんな風になりたいかも語り合って、その上で1週間後には必ず結果を報告し合おうと決めていた。それがすごく効果的だった、とお互い感じていた。

ただ、こういうことは私は過去にやっていた。けれど、結果はほぼ出せていなかった。今回、少しでも目標を達成できたのはなぜか。それは、身近な友人で、たった1人だから。

私はかなりナマケモノだということもあり、コミュニティで目標を言ったとしても「どうせ私の言ったことなんて覚えてないだろうし、達成できていなくても恥ずかしくなんてないや」という考えをしてしまっていた。それは最近でもそうだ。

本来なら人に言うことは、とても効果的なことなはずなのに、私にはほぼ無意味。なら、どうすればいいのか。そこで試してみたのが、同じような目標があり、同じような悩みを持っている友人と2人で協力し合うこと。

きっと以前までならそんなことしなかった。これは確実にリモラボに入ったのが大きな理由。教えられたことがなかなかできないなら、それを少し変えて自分ができる方法を探せばいい。

以前よりも確実にポジティブになっていると思う。ほかの人たちと比べてしまうと、絶対的にスピードは遅いけれど、過去の自分と比べれば半歩でも確実に進んでいる。遅くても、そこから少しずつスピードを上げていけばいい。

自分は自分。ほかの何者にもなれない。他人と比べる意味なんてないのだ。

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