不思議な夢を見たはなし

今朝、おそらく明け方に集中してみた夢だと思うのですが。

私は、見知らぬ男性と女性と3名で出かけていました。

ただ、そのメンバーは、どうも意思疎通や会話がちぐはぐ。

いまひとつかみ合いません。
（というか、夢の中では会話はほとんどしていないので無理もありません）

私たちは、出かけていました。

そして、とある高速道路のSA。

そこに荷物を置いてそれぞれの用事を足しに出かけたのですが、見張りをお願いした男性が話を聞いていなかったのか、だれも荷物を見張らずに放置して私たちはそれぞれ目的に向かい…。

ふと、私のそばに二人とも来ているではないですか！

ハッとなり慌てて荷物のもとへ駆け寄ると、大方の荷物はそのままでしたが、一つだけ、大切なリュックがなくなっていました。

その中には、写真や病院の受診カード、金銭、などなどが入っているのです。

私は夢の中で絶望しました。

もう取り戻せないものがたくさん詰まったリュックだったのです。

私は、その場に泣き崩れました。

しかし、その時です。
ふと、誰かの声が聞こえて…

「Air Tag…」

は！！！

リアルな生活でもここ数年やっていることなのですが、大事なものにはAppleのAirTagを付けているのです。

そう！

リュックの中にもAirTagを忍ばせていたのです！

私、グッジョブ！！！！！

AirTag、頼れるアイテムだわー・・・
（時差があるのが難点だけど）

Apple AirTag

iPhoneの「探す」アプリを使い犯人の足取りをたどると、

・どこかのPAに立ち寄っている
・千葉県のとある民家に到着したもよう

ここまでは、まぁなんか現実の世界でも起きそうなことですよね。

そこからですよ。

さすが夢の話。

なんと、犯人の自宅内での様子が私の瞳に映るようになって、出かける様子やそこで書かれていた書類の中の氏名、住所までがわかってしまったのです。

そして、朝7時。
いつも目覚める時間に犯人は警察に逮捕されましたとさ、というお話でした。

何かを暗示しているのかなぁ・・・？

ちなみに、リュックはいつも子供や自分のリュックにAirTagを付けていることや、愛猫の話もうっすらと絡んでいるのと、やはりAmazonブラックフライデーセールでAirTagを購入したことが、この夢をみた原因なのかなーなんて思っています。